ヒコロヒー、「一緒に飲むものじゃない」という職業をポロリ。痛烈な一言に山里亮太も苦笑い
4週連続で放送される3月のバラバラマンスリー『山里亮太と平成デトックス』。
3月4日(火)深夜に放送された同番組の第1夜では、山里亮太×ヒコロヒーが“平成の恋愛”への負の感情をデトックスした。
【映像】山里亮太「スパイシーだねぇ…」 ヒコロヒーの痛烈な一言に苦笑い
現在では朝の顔を務め、あらゆる番組でMCとして活躍する南海キャンディーズ・山里亮太。だが、かつては彼も激動の“平成”という時代を生き抜き、酸いも甘いも経験してきた。
同番組は、そんな山里と“平成”に感じていたモヤッとした思い出――通称“平成コンプレックス”を吐き出すべく、平成時代に声を大にして言えなかったアレコレを語り尽くし、汗とともにデトックスするトーク番組だ。
◆山里×ヒコロヒーが語る“平成の恋愛”
記念すべき第1回のトークテーマは「平成の恋愛」。ゲストにはヒコロヒーが登場し、さまざまな話題でトークを繰り広げた。
番組冒頭から、山里が「(平成は)キラキラしていたというより、貧血で倒れる前のチカチカ」と、さっそく“負の感情”を露わに。すると話題は、平成の定番デートスポットだった屋内スキー場「ららぽーとスキードームSSAWS」の話へ。
山里は高校時代に初めてSSAWSに行こうとしたら、「南船橋の改札出てすぐカツアゲにあっちゃった」といきなりうまくいかなかった思い出を語ると、まだまだ「SSAWS」にまつわる負の感情は止まらず…。
続いて、山里も「平成は多かった」と語る“合コン”の話題に。そこでのヒコロヒーからの「役者なんて一緒に飲むものじゃない」という痛烈な一言に山里も「スパイシーだねぇ」と苦笑い。
そして、平成の話題の中心だった“トレンディドラマ”の話題では、「カンチもリカもだいぶ痛い」とヒコロヒーのデトックスも勢い止まらず、あっという間の10分間となった。
ヒコロヒーは番組を振り返り、「“サウナ”と“山里さん”と“平成”というここ30年くらい普遍の物々と一緒にやれて楽しかったです」とコメント。さらに、自身のXでも山里を「喋りばけもん」と高く評価した。
そんな山里は「この空間において何が一番おもしろいのか見つけるスピードの速さ、“天才ヒコロヒー、ここにあり”でしたね」とヒコロヒーをベタ褒めしており、両者ともにお互いとの共演を喜んでいた。
※番組情報:『山里亮太と平成デトックス』
【毎週火曜】深夜2:54〜深夜3:04、テレビ朝日(※一部地域を除く)
※『山里亮太と平成デトックス』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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