『プライベートバンカー』スピンオフドラマ最終話が配信スタート!御子柴(上杉柊平)の過去が明らかに
富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる“悪魔的”凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を鮮やかに打破していくドラマ『プライベートバンカー』。
いよいよ本編がクライマックスへと突入するのに先駆け、同作のスピンオフドラマ、上杉柊平演じる庵野の助手・御子柴修が主人公の『御子柴修の超!プライベートなバンカー』の最終話が本日2月27日(木)より配信スタートする。
庵野の助手としては優秀ながらも、いちプライベートバンカーとしては半人前の御子柴(上杉)。相変わらず個人としての依頼は全く入らず、真っ白な予定表を眺める日々だ。
すると、またしても飯田芹奈(秋好美桜)と志穂(重田千穂子)がやって来て、御子柴は町内会の人々の“超プライベート”な相談に乗ることに…なるのかと思いきや、まさかの芹奈から根掘り葉掘りの質問攻め。
実は、母・飯田久美子(鈴木保奈美)が庵野の助手になったものの、芹奈は庵野が母を任せるに値する人物かどうかいまだに半信半疑で、御子柴から庵野のことを聞き出そうとするだ。
そんな芹奈の勢いに押される御子柴は、なぜか暗黒の会社員時代など自分の“超プライベート”な過去を披露するはめに。そしてその中で、庵野との出会いや御子柴に訪れた転機など、本編では知り得ないプライベートバンカー・御子柴の誕生秘話が一挙に明かされる。
◆ついにプライベートバンカー・御子柴に依頼!
さらにスピンオフ最終話では、暇すぎるプライベートバンカー・御子柴についに依頼が入ることに。
依頼者は、資産1000億円の父親を持つ息子。その相談内容は「“推し活”って、やめなきゃダメ?」。生きがいである推し活を父親に反対されたことに悩み、訪れてきたのだという。
この一風変わった相談に、御子柴は“超プライベート”な方向から意外なアドバイス。はたして、御子柴はどのようなアドバイスで依頼人の相談に応えるのか?
そして、この御子柴のプライベートバンカーとしての仕事ぶりをそばで見守っていた芹奈は、ある変化を見せることに。御子柴と芹奈の関係の行方にも注目だ。
※配信情報:『御子柴修の超!プライベートなバンカー』
【第3話】2025年2月27日(木)『プライベートバンカー』第8話放送終了後から配信スタート