テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

キーパーソンに何が?『プライベートバンカー』気になる通話での幕切れに「どういう展開!?」

資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一を唐沢寿明が演じている。

2月20日(木)に放送された第7話では、前回倒れた天宮寺アイナグループ社長・天宮寺丈洋(橋爪功)がなんとか一命をとりとめた。しかしラストで天宮寺一族、そして庵野(唐沢寿明)に“丈洋に関する着信”が入る…。

具体的な通話内容は明かされず、SNS上では「面白い展開になりそう」「続きが気になる」といった声が飛び交っていた。

◆「えっ、丈洋様が!?」

第7話では丈洋が倒れ、妻で副社長の美琴(夏木マリ)が、もし夫が亡くなった場合は天宮寺アイナグループを自分が引き継ぐと宣言した。

これを受け長女の沙織(土屋アンナ)は、大学時代の友人で実力派プライベートバンカーでもある岡田大輔(ウエンツ瑛士)と手を組んで美琴の解任を要求。美琴から副社長の座を奪ってみせた。

しかし美琴は、副社長の座を追われても沙織を巧みに妨害。最終的に美琴は、沙織に“天宮寺アイナグループの持ち株の5%を美琴に売った上で経営には二度とかかわらない”という契約を結ばせた。

その後、美琴のスマートフォンに着信が…。すると場面が切り替わり、次男の昴(吉田ウーロン太)が慌てて長男の努(安井順平)のもとに向かい、「兄さん! 父さんが…」と伝える。

さらに場面は庵野サイドに変わり、電話を受けた庵野は「えっ、丈洋様が!? 承知いたしました」と返答。驚いた様子の庵野だったが、映像が顔のアップになるとわずかに微笑んでいるような表情に…。

意味深げなラストシーンに、ネット上では「どういう展開!?」「社長が記憶喪失?」「面白い展開になりそう」「続きが気になる」と反響が相次いだ。

※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『プライベートバンカー
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND