テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

ももクロ・百田夏菜子「全然効果ない!」サバンナ・八木真澄が難関資格取得の極意を伝授

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

2月22日(土)放送のゲストは、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄。お決まりのギャグ「ブラジルの人聞こえますかー?」を披露しながら、元気よくスタジオに登場する。

持ちギャグはおよそ1000個を超えるという芸人屈指のギャガーだが、昨年、合格率10%前後の難関資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級を取得したことで話題になった。

最初のメニューは「珍味!芸人で唯一⁉︎ 超難関資格を目指した理由」。

芸歴30年で、テレビ・ラジオ含め4本のレギュラー番組を持っていたにもかかわらず、50歳にして難関資格取得を目指したのには理由があったという。そのきっかけのひとつが、全国ネット番組のレギュラーが終了したこと。今後の芸能界で生き残るために思案した結果、ファイナンシャルプランナーを目指したことを明かす。

百田夏菜子が「資格取得してから、お仕事は増えました?」と尋ねると、以前は「犬と漫才」など独特な営業案件ばかりだったが、現在は講演会の仕事が増えたという。しかし、これまで芸人をしていた八木にとっては、また違う苦労もあるのだとか。

続いてのメニューは「この店発祥!生み出した勉強法」。

八木は、2年半ほど毎日15分〜13時間、1日も欠かさず勉強していたとのこと。想像以上の勉強量に「できない!」とももクロは驚きを隠せず、玉井詩織は「15分だけでも続けるの難しいのに」と、そのすごさに感心する。

もともと勉強が好きじゃなかったという八木が、知識ゼロからスタートした八木流「世界一ゆるい勉強法」をももクロに伝授。全部で400個もある勉強法のひとつが「ラムネを食べる」というもの。ラムネを食べたら集中力が持ち、長時間の勉強にも耐えられた実体験を話す。

そして、「集中力が上がったら全然違うんですよ。ギャグのキレも」と、自身のギャグを披露する。

ラムネでパワーアップしたであろうギャグに対して、「クオリティは上がりましたね」と優しい言葉をかける玉井。しかし百田は「笑い(の量)は変わらないけど」と一撃。

その言葉を受け、八木は百田に体験してほしいとギャグを伝授する。ラムネを食べて集中力が上がったはず(!?)の百田は、全力でギャグを披露する。しかし、まったく笑いの起きないスタジオを見て「全然効果ない!」とお怒りモードで八木に詰め寄る。

続いて、ターゲットとなったのは玉井。ラムネを食べてギャグに挑むが…。はたしてその効果は発揮されるのか?

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2025年2月15日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!