「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと！』。

【映像】ももクロ・百田夏菜子＆高城れにが“極悪女王”に!? ダンプ松本と白熱ゲーム対決！

5月31日（土）の放送回には、ドラマやラジオで活躍中のフリーアナウンサー・宇垣美里がゲストとして登場。多くの趣味を持っているという彼女から「好きなもの」や「ハマっているもの」を教えてもらい、新しい世界をのぞいていく。

宇垣とは過去に何度か共演している百田夏菜子に対し、佐々木彩夏と高城れには今回が初対面。お互いの印象を聞かれた宇垣は「見ていました…。生きる希望でした」と重めの愛の告白をし、ももクロへの愛と感謝があふれていた学生時代を明かす。

それを受けて、ももクロは「（宇垣さんは）インテリで頭がいいイメージ」「女優さんとして活躍されている」「美しい。女子の憧れ」と宇垣を絶賛。

アナウンサーとしての活動以外にもエッセイや書評など執筆仕事を多数抱えている宇垣は、日々締め切りに追われているという。佐々木が「いろんなお仕事をやりながらの執筆活動は大変じゃないですか？」と心配すると、宇垣は「夜、だいたい泣いてます」と吐露する。

そんな宇垣は、原稿のネタ集めとして気になったことはメモをしたり、毎日欠かさず日記を書いたりしているという。

日記を書く習慣がないというももクロだが、過去にメンバー同士で交換日記を行ったことを思い出す。しかし、百田の「私は1回しか回ってこなかった…」という発言から、“誰が交換日記を止めたのか？”という犯人探しが始まる。

今回のメニューには、日常を楽しく心地よく過ごすためのおすすめが並ぶ。ももクロが最初に選んだメニューは「好みに合わせて…ももクロに読んでほしい1冊！」。

どんなに忙しくても1日1冊は本を読むという大の読書好きの宇垣は、「お家には何冊ぐらい本がありますか？」という百田の質問に対し、「足の踏み場がなくて…本棚、床、靴箱…」と答える。

読書好きの宇垣を「かっこいい」とうらやむ百田と高城。一方、実は公式プロフィールの趣味欄に「読書」と書いている佐々木。さらに百田も一時期、本を持ち歩くことがあったという。しかし、宇垣の熱量に圧倒され、「読書が好き」と言えない空気に。

忙しくて読書と距離ができてしまったももクロに、宇垣がおすすめの1冊を紹介する。はたして彼女たちの心に刺さったのか？