中野英雄、唐沢寿明&鈴木保奈美と33年ぶり共演!『プライベートバンカー』に出演決定
唐沢寿明主演のマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うマネーのプロフェッショナル。その中でも圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一を唐沢が演じている。
TVerランキング1位の常連となり、見逃し配信の総再生数1100万回を突破(※第1話~第6話、11,038,465回、期間:1/9~2/18 ※ビデオリサーチ調べ)した本作に、新たな豪華キャストが出演することが決定。
唐沢、そして鈴木保奈美とは『愛という名のもとに』(1992年)以来、実に33年ぶりの共演となる中野英雄が登場する。
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中野といえば、『愛という名のもとに』で演じた真面目な青年・チョロ役が今なお多くの人に鮮烈な印象を残している一方、『アウトレイジ』シリーズをはじめ強面俳優として幾多の作品に出演し、その迫力ある演技で強烈なインパクトを残す実力派俳優。
そんな中野が33年の時を経て、本作で唐沢、鈴木と共演をはたすことに。
中野は個人的に『プライベートバンカー』を楽しんでいたそうで、「面白いなと思っていた作品だったので、出演させていただくことになってとても嬉しかったです」と喜びを語る。
実は唐沢とは連絡を取り合っていたといい、出演が決まってから「『長回しが多いから、セリフをちゃんと頭に入れてくるように』というメールが来て、なんというプレッシャーなんだと思いましたね(笑)」と衝撃を受けたそう。
それと同時に、「『愛という名のもとに』の時から彼は僕にプレッシャーをかける役回りで常に怒られたりしていたので、『あ、きたきた!』と懐かしさで嬉しくなりました」と満面の笑みをみせる。
一方、鈴木とは33年前にドラマの打ち上げで会って以来の再会だといい、「『もう二度と共演することはないのかな』と思ったこともあったので、今回共演できることに感慨深いものがありました。『鈴木保奈美』という存在は僕にとってめちゃくちゃ偉大なので、この上ない喜びでしたね!」と興奮気味に明かした。
そして実際に撮影をおこなった中野は、「唐沢くんは昔と変わらないですね。彼はずっとしゃべっているので、僕は『セリフを返したいんだけどな』と思いながらも彼の話をずっと聞いていなきゃいけない。『邪魔くさっ!』と思いつつ(笑)、でも、それが彼なりの現場の雰囲気を良くする方法なので、久々にその感覚を楽しみました」と充実した表情で語っていた。
最後に、「唐沢くんと保奈美さんと33年ぶりの共演で、私のにじみ出る嬉しい思いや、保奈美さんを前にした緊張感が画面から伝わるかもしれませんが、そこも楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せる中野。はたして2人とどんな共演を披露してくれるのか、注目だ。
そして2月20日(木)放送の第7話には、ウエンツ瑛士が登場。
ウエンツが演じるのは、天宮寺沙織(土屋アンナ)と手を組むアメリカ帰りの実力派プライベートバンカー・岡田大輔。ときに英語を交え、凄まじい勢いで天宮寺一族をかき乱していく岡田を、ウエンツが“エキサイティング、スリリング、ファビュラス”に演じる。
※番組情報:『プライベートバンカー』第7話
2025年2月20日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中!
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