変だけど凄い!J-POPの素晴らしさをYouTubeで力説するアメリカの大学教授
2018.04.01
BABYMETAL、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど、日本を飛び出し世界を舞台に活躍するJ-POPアーティストが急増するなか、気になるのが「外国人たちはJ-POPをどう見ているのか?」ということだ。
そこで、4月1日(日)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、世界と日本の両音楽に精通する3人のゲストをむかえ、「外国人たちから見たJ-POP」をテーマに掘り下げていく。
スタジオに登場するのは、J-POPの素晴らしさを力説するYouTube動画が話題になったDr.キャピタル(アメリカのミュージシャン/南カリフォルニア大学教授)、モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト/ミュージシャン)、人気音楽プロデューサーの蔦谷好位置も注目するMichaelKaneko(カリフォルニア出身のシンガーソングライター)。
さらに、実際にJ-POPを作っている音楽プロデューサー・本間昭光も参加し、J-POPの特徴や奥深さ、外国人から見ると「変だけどスゴイ点」などを、コード進行・歌詞・メロディー・作曲法などの違いを比較しながら解説。J-POPがもっと面白くなるレクチャーを展開する。
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また、番組恒例の“ジャムセッション”では、本間昭光(キーボード)×Dr.キャピタル(ギター)×Michael Kaneko(ギター)×関ジャニ∞(渋谷すばる=ボーカル、横山裕=パーカッション、安田章大=ギター)で、THE BOOMの『島唄』を披露する。
同曲の沖縄民謡感を盛り上げる伝統楽器「三線」を再現したギター演奏など、聴きどころ満載だ。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2018年4月1日(日) 午後 11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局