“幼なじみカップル”宮近海斗×葵わかな、初めての大ゲンカ!「幼なじみのままが…」<ホンノウスイッチ>
累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。
幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、ヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。
本日2月15日(土)、同ドラマの第6話が放送される。
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前回第5話、同棲を始めた聖(宮近)と小和(葵)だが、ラストシーンでは2人のあいだに不穏な空気が流れ始める展開が…。
そして第6話は、まさにその、自分の迎えは断ったのに後輩・榎本秀(小島健)に送ってもらっていた小和とバッタリ出くわしてしまった聖――というシーンで幕を開ける。
聖と榎本の、気まずい初対面。聖の負担になっているかもしれないという気遣いで「迎えに来なくていい」と言っていた小和だが、聖がその思いを知るよしもなく…。
ひと言も口をきかないまま帰宅すると、珍しくイラ立った聖の感情が爆発。小和も小和で、聖が濡れたタオルをソファーに置きっぱなしにするなど、一緒に暮らし始めて直面した生活習慣の違いによるイライラが大噴出。2人は付き合い始めてから初めてのケンカをすることになる。
相手を想う気持ちから生まれた誤解、そしてじわじわと積み重なっていたささいなモヤモヤがあふれ出した聖と小和は、売り言葉に買い言葉でヒートアップ! 激しく言い争ううちに、小和は思わず「こんな風にケンカになるなら…幼なじみのままが良かったんじゃない?」と心にもないことを口にしてしまう。
小和の言葉にショックを受け、言葉を失う聖。その後、会話することのないまま迎えた朝、言い過ぎたことを反省した小和が聖の部屋をのぞくと、そこに彼の姿はなく――。
一方、会社では、聖と小和のケンカの一因といっても過言ではない榎本が、小和に“ある思い”を打ち明ける。はたして、これまで思わせぶりな態度で小和に迫っていた榎本の真意とは?
※番組情報:『ホンノウスイッチ』第6話
2025年2月15日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中!
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