累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。

幼なじみを一途に愛する秋山聖（ひじり）をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、ヒロイン・星小和（こより）を葵わかなが演じている。

2月8日（土）に放送された第5話では、聖（宮近海斗）と小和（葵わかな）が同棲生活をスタートさせるも、多忙や生活習慣の違いからすれ違いが発生。

さらにラストでは、聖が小和の“ある場面”を見てしまう。これまでは何があっても小和に一途な聖だったが、今回は表情を曇らせ…。

【映像】ラスト1分で最悪の事態が発生!?

◆仲直りのプリンを買ったものの…

お互いの両親に認めてもらい、ついに同棲生活をスタートさせた聖と小和。さっそく一緒に眠るなど、2人は幸せな時間を満喫していた。

しかし、聖と小和はそれぞれ仕事が忙しくなり、すれ違いの毎日に…。

さらに小和は、聖が使ったタオルを何度もリビングのソファにかけっぱなしにしているのを見て、生活習慣の違いにモヤモヤを募らせていった。

その後、小和はタオルの件をはじめとしたモヤモヤをしっかり伝え、聖も「ごめん、次から気をつける」と謝る。「顔を見て向かい合っていれば、きっともう大丈夫」と小和のモノローグが流れ、今回のすれ違いは一件落着したかのように思われた。

しかし翌朝、聖はまたしても使ったタオルを置きっぱなしにしており、小和は呆れ顔に…。

夜になり、小和より先に帰宅した聖はタオルに気がつき、「もうタオルリビングで使うのやめよう」「小和が帰ってきたら謝ろう」と反省する。

小和から「そろそろ帰るね！」「迎えは大丈夫だから」と連絡をもらった聖は、「そうだ！」と何か思いついた様子でコンビニへ向かった。

聖は幼い頃、小和と仲直りしたときにプリンを食べたことを思い出しながら、コンビニでプリンを購入。

しかし店から出た瞬間、小和と彼女の職場の後輩・榎本秀（小島健）が一緒にいるところに遭遇する。

無言で目をそらした聖は複雑そうな表情を見せ、不穏な空気が漂うなか第5話は幕を閉じた。

今までは小和への想いが揺るがなかった聖だが、このままさらにすれ違ってしまうのだろうか？

※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中！

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『ホンノウスイッチ』
毎週土曜よる11：00～、テレビ朝日系24局