でか美ちゃん、3人のヒモ男に200万円以上貢いだ過去を激白！“ハマりやすい女性”の特徴を解説

2025.02.06

1月31日（金）放送の『しくじり先生　俺みたいになるな!!』では、昨年ピン芸人のサツマカワRPGと結婚したでか美ちゃんが、“ヒモ男ばっかり好きになっちゃう先生”として登壇。

ヒモ男に依存していた衝撃のしくじり恋愛遍歴を激白した。

現在は幸せいっぱいの新婚生活を送っている、でか美ちゃん。

ところが授業冒頭、「21歳から23歳のころ、3人のヒモ男に200万円以上貢いだ」「家賃とか光熱費関係などの生活費はぜんぶ私が出していたし、デート代とかもぜんぶ私が出していた」などと自らのしくじった過去を明かし、「えーー！」と教室は騒然。

今回はその実体験をもとに、“ヒモ男にハマりやすいしくじり女性の特徴”について講義した。

でか美ちゃんが貢いだひとり目の元彼は、専門学校を卒業してバンド活動に励んでいた21歳のころに出会った、売れないロックバンドのベーシスト。

彼はワンルームのでか美ちゃんの部屋に来るたびに自分の荷物を増やしていき、交際をスタートして1カ月もしないうちに自身のアパートを解約、でか美ちゃんの家に転がり込んできたとか。

しかし、当時のでか美ちゃんは「彼氏が毎日、家にいてくれるなんて最高！」と大喜びしてしまったのだ。

というのも彼女いわく、ヒモ男にハマりやすい女性の特徴のひとつは、「とにかく寂しがり屋」であること。自身の弱さから彼を受け入れ、その結果、ヒモ男に“この家にいていいんだ”と思わせてしまったと反省していた。

実は、かつてヒモ同然の生活を送ったことがあるという平成ノブシコブシ・吉村崇は、「こっち（＝ヒモ男）側も空気を読みながらいくから。たぶんどこかで勝負日があったと思うんです、その人にとって…。そこで荷物を置いておいて大丈夫だなっていうのをクリアしたから、徐々にいってるんですよね」とコメント。

彼が少しずつ自分の荷物を増やして、それを許してくれる女性か否か、でか美ちゃんのことを見定めていたのではないかと指摘した。

「なんだったら、冷蔵庫にオレの好きなものが入っているなと思ったら、（ヒモ男的には）だいぶOK（だと認識する）」とヒモ男側の心理を代弁し、でか美ちゃんは「めっちゃツブ貝、買ってたーー！」と、当時は彼の大好物をいそいそと用意していたことをぶっちゃけた。

◆バイトも辞めたヒモ男の仰天言い訳！

でか美ちゃんはまた、交際2カ月が過ぎたころ、気がついたらベーシストの彼がアルバイトを辞めていたと告白。

辞めた理由を聞くと、彼は「バイトをしたくないわけじゃないんだ！その時間を曲作りの時間にしたいんだ！」と遠い目をしながら語ったと振り返り、でか美ちゃんはその言い訳を「ミュージシャンや芸人など“エンタメ系”ヒモ男の“あるある”」だと分析するとともに、「本当にバイトの時間を曲作りに費やしている人、私は見たことがないです！」と断言した。