見た目激変!ホームレスの正体が“意外なスター”で一同驚愕!<家政夫のミタゾノ>
松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
2月4日(火)に放送された第7シーズン第4話では、ミタゾノさんが派遣された家に怪しいホームレスの男・長田郁夫(ガダルカナル・タカ)が現れた。
物語の終盤では長田の意外な正体が判明し、周囲を驚愕させることに!?
【映像】ホームレスの男(ガダルカナル・タカ)の衝撃の経歴とは…
◆子どもが段ボールハウスに放火!?
健康グッズ会社を経営する工藤耕一(神保悟志)の家に家政夫として派遣されたミタゾノさんと村田光(伊野尾慧)。
工藤家の息子・翔太(番家天嵩)は、学校の課題で将来の夢を書く欄を真っ黒に塗りつぶし何か悩んでいる様子だった。
さらにミタゾノさんと光は、翔太がホームレスのダンボールハウスに火をつけようとしている現場を目撃する。
◆ガダルカナル・タカの七変化
その後、翔太が火をつけようとしていたダンボールハウスに住む長田が工藤家にやってきた。ミタゾノさんが「長田様のギターソロ、とても素晴らしかったです」というと、耕一は「あんた、まさか…あのルイジアナ長田か!?」と目を見開いた。
じつは長田の正体はロックスター。現在はボサボサの黒髪で薄汚れた姿だが、回想シーンではバンダナに金髪姿で「お前ら愛してるぜー!」とギターをかき鳴らす様子が描かれた。
なぜホームレスになったのか聞かれた長田は、「ロックでバーンときて、そのあと医者になったんだ」と語り、意外すぎる経歴に一同は「ええっ」と驚く。
さらに長田は、「医者でバーンときたあと、宇宙飛行士にもなった。宇宙飛行士でバーンときて、ITでバーンときたあと流行りのケンカ番組のオーディションに出たりもした。で、今だ」と告白。
映像では、長田役のガダルカナル・タカがあんな番組やこんな番組のパロディを披露している。
その後、翔太は長田に火の起こし方を教わっていただけだと判明。さらに「夢がなくちゃダメなのか」と訴える翔太のシーンがミュージカル調に展開され、壮大な一幕となっていた。
このほか第4話では、ミタゾノさんがスーツのシワのとり方や結露の予防方法も紹介している。
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※番組情報:『家政夫のミタゾノ』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局