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長嶋一茂、スタッフに逆ギレ「そんなの誰が決めたの?」クイズ企画でまさかの大失態

長嶋一茂、スタッフに逆ギレ「そんなの誰が決めたの?」クイズ企画でまさかの大失態

出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

2月4日(火)の同番組では、人気回転寿司チェーンから“言われてみればフシギクイズ”が出題された。

今回は、13年連続で売り上げ日本一の回転寿司チェーン店・スシローに潜入した佐々木健介&北斗晶夫妻。

客席に設置された巨大ディスプレイなど、最新の超便利システムにおどろきつつも、おすすめメニューを堪能していく。

そんななか、北斗は健介に「なんでお寿司屋さんにガリがあるか知っている?」と質問。健介は「味をリセットする」「殺菌効果で食中毒を予防する」というが、じつは他にもガリの使い方があったようで…。

ここで、「ガリは江戸時代、別のある用途で使われていた。その用途とは?」といった問題が出される。

これに寿司店を経営している一茂は「しょう油をガリでネタにつけるため」と自信満々に解答する。

しかし、この問題に「今はほとんどの飲食店にあるもの」といったヒントがあり、一茂の答えが腑に落ちない様子の出川。

すると、一茂は「ガリがしょう油差しの代わりをする。江戸時代は多分しょう油差しがなかった」と熱弁。かつては、ガリがしょう油差しの用途を担っていたと主張する。

一方、出川は「ツーンと来る感じはタバスコしかない」といった理由から「タバスコ的な」と解答。ホランは「お手拭き的な存在。(ガリには)指を洗うとか湿らせる意味があった」と答えるが、一茂は「違うと思う。指を拭くのはのれん」と一蹴する。

そして、この問題の正解は「おしぼり代わりに使っていた」。手で食べる寿司は指が湿っていないと米粒がついてしまうため、ガリの湿り気によってべたつかずにスムーズに食べられたそう。

クイズに正解したホランは大喜びする一方、出川は「お寿司屋さんをやってる一茂さんがはずすって、どうなんですかね?」とイジる。

この結果に納得できない一茂は「俺のもあったはずなんで、諸説あると思うんだけど調べておいてください」と不満を爆発。

ところが、スタッフによると「軍艦巻きはひっくり返すとネタがこぼれるので、ガリでしょう油をつける方法もある」とのこと。得意ジャンルで大失態を演じた一茂は「そんなの誰が決めたの?」と不服そうに逆ギレしていた。

このほか、ずん(飯尾和樹・やす)は、現在日本全国に540店舗以上も展開する回転寿司チェーン大手・くら寿司をリポート! 「くら寿司がすべての寿司をわさび抜きにしている理由は?」「卓上に添えつけられている給湯器のボタンが硬い理由は?」といったクイズが出題し…その答えとは?

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週火曜よる7:00~、テレビ朝日系

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