「不倫をしたんです」35歳人気芸人が前代未聞の“不倫会見”!開き直り発言にドン引き
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
2月3日(月)に放送された同番組では、ヒコロヒーの“爆弾発言” にスタジオがざわつく場面があった。
【映像】「不倫をしたんです」35歳人気芸人が前代未聞の“不倫会見”!開き直り発言にドン引き
この日は、新企画「自作自演トレーニング」を実施。芸能人として今後経験するかもしれない記者会見を想定し、齊藤とヒコロヒー、ゲストの男性ブランコがシミュレーションに挑んだ。
トップバッターの齊藤は、架空の映画『女忍者 令和に参る』の完成報告会見に挑戦。「役作りでこだわったことは?」と聞かれると、「歯を4~5本抜きました」と衝撃発言を放ち、スタジオを笑わせる。
一方、男性ブランコの2人は、国民栄誉賞を受賞したという設定で記者会見に挑んだ。
受賞理由はお笑いではなく、新種の昆虫を発見した功績とのこと。彼ららしいシュールな世界観たっぷりで、コントのようなやり取りを見せる。
そしてヒコロヒーが挑んだのは、なんと“不倫バレ会見”だ。
以前の放送でも不倫への憧れを大真面目に語っていたヒコロヒーだけに、冒頭から「この度は不倫がバレまして」と悪びれもなく告白。頬杖をついたふてぶてしい態度で、「お相手の方はどんな人?」という記者の質問に、「どんな人だと思う?」と逆質問する。
不倫に至った経緯についても、「至ってしまったという感じありますけど、そうじゃないんです。不倫をしたんです」と開き直る始末。
これには質問した記者もあ然。齊藤もドン引きだ。
さらに、ファンへのメッセージを求められると、「こんなことぐらいでガタガタ言ってくるファンは私にはいないです」とキッパリ言い切り、極めつけは、最後の一言。
「愛してしまった人がたまたま結婚していて、その人も私のことを好きになってくれた。それで、物語が始まった。以上です」
まるで純愛を語るかのようにロマンチックな言葉で会見を締めくくったヒコロヒー。当然、記者会見らしい謝罪の言葉は一切なし。これには男性ブランコ浦井も「ずっと何言うてんねん」と笑いながらツッコんでいた。
その後、芸能リポーター・駒井千佳子がスタジオに登場し、本物の記者会見さながらに3組へ鋭い質問を投げかける。はたして彼らは、想定外の質問をどう切り抜けるのか――?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)