ハイスぺ男子研究者が語る“モテる人”と“モテない人”の根本的な違い。スタジオでは納得の声「だから拗らせてる…」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
1月30日(木)に放送された同番組では、MC陣が「モテる人とモテない人の違い」を学ぶ場面があった。
【映像】「ハイスぺ男子総合研究所」所長による“モテ単語帳”テスト。1人だけモテ回答を連発
今回は、恋愛や結婚に悩む女性の味方として活躍する「ハイスぺ男子総合研究所」所長の吉沢詩乃さんがスタジオに登場。
吉沢さんは、文字通り“ハイスペックで素敵な男性”の生態について研究活動しており、男性100人にインタビューするなどして恋愛観・結婚観を聞き、そのデータをもとにハイスペックな男性たちにモテる女性になるためのノウハウを伝えているのだそう。
また結婚相談所とは違って男性の紹介はしていないのだが、アプリなどで出会ってもうまくいかない女性のため、「コミュニケーションの取り方」「マッチングアプリの使い方」「ファッション・ヘアメイク」などを伝えて、女性がレベルアップするためのスクールなんだという。
そんななか、稲田が「ちなみに今パッと…(受講生に)1個目に言うことは何ですか?」と疑問をぶつけると、吉沢さんは「最初にお伝えするのが、モテる人とモテない人って根本的に考え方が違う部分がある」ということで、「うまくいかない人は好きな人にだけ好かれたいと思っている」と語った。
これに稲田は「それやな…それ私やな」と図星のよう。
吉沢さんはさらに「自分でタイプの人を選んで探してから好かれようと思って頑張ると、結構うまくいかないことが多い」「“この人”みたいな執着心が出てしまって、いつもの自分じゃいられない」という女性が多いと説明した。
一方でモテてる人は、「基本的にみんなから好かれて当たり前でその中から選ぶ」という考え方なのだという。
つまり大事なのは「常日頃コミュ力を磨き、ビジュアルを磨いて」と説明する吉沢さん。しかし、その言葉に被せるように稲田は「でも無理やな…『全員に好かれたい』という願望が元々ない。だから拗らせてるんやろな…」と言いつつも、吉沢さんの言葉がしっかり刺さっているようだった。
このほか、吉沢さんからハイスぺ男子に聞いた「こんなときになんて答えたらいいのか?」がわかる“モテ単語帳”のテストをする場面も。
吉沢さんの質問に「非モテ回答」を答えてしまうRIHO&稲田をよそに、ぺえはまさかの「モテ回答」を連発。一体3人からどんな答えが飛び出したのか?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)