ドラマ『プライベートバンカー』のスピンオフ!上杉柊平主演『御子柴修の超!プライベートなバンカー』誕生
富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる“悪魔的”凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
このたび、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で、上杉柊平演じる庵野の助手・御子柴修が主人公のスピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』が誕生。本日1月30日(木)より配信スタートしている。
庵野が信頼を寄せるほど助手としては優秀な御子柴だが、いちプライベートバンカーとしてはまだまだ。個人としての依頼は全く入らず、庵野の手伝いがなければスケジュールは空っぽ状態。
そんな暇を持て余す御子柴のもとへ、だんご屋の社長で庵野の新たな助手となる飯田久美子(鈴木保奈美)の娘・飯田芹奈(秋好美桜)が、だんご屋の従業員・志穂(重田千穂子)と共にやってくる。
庵野と御子柴に母・久美子を預けるにあたって信頼できるかどうかを試すべく、芹奈は町内会の人たちが抱える悩みを解決するよう御子柴に迫ってきて…。
芹奈は断る余地を与えず、御子柴は渋々引き受けることとなり、町内会の人々の“超プライベート”な問題に、時に金融知識を応用しながら向き合っていくことになる。
◆最初の依頼は10歳の男の子の“誕生日プレゼント問題”
そんな御子柴が最初に依頼されたのは、10歳の男の子の「誕生日プレゼントに何をもらえばいいか?」という悩み。
御子柴は、予想外の単純な依頼内容ということですぐに解決できるかと思いきや、実はそこには町内会の大人たちの思惑や、さらには男の子の恋までもが複雑に絡んでいるようで…。
この難易度の高い問題に、はたして御子柴はどんな解決策を見いだすのか? そして、芹奈の信用を無事に勝ち取ることができるのか?
※配信情報:『御子柴修の超!プライベートなバンカー』
【第1話】2025年1月30日(木)『プライベートバンカー』第4話放送終了後から配信スタート