1月27日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、浮所飛貴（美 少年）と藤本美貴をゲストに迎え、「経営がカッツカツなのに食材の仕入れよりあるものの仕入れを優先している食堂の店主」を紹介する。

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やってきたのは、青森県の観光地にある創業70年以上の老舗食堂の3代目・サトウさん。

伝統ある店を潰してはいけない立場ながら、つい無駄なものの仕入れを優先してしまうそう。それが“マグロシール”。どうしてサトウさんはマグロシール沼にハマったのか――？

そもそもマグロシールとは、マグロを丸々1本買うと付いてくる産地証明シールのこと。見た目はキラキラしている。

現在サトウさんの店には、このシールが20万枚以上も貼られているとか。

もともとキラキラしているものが好きだったサトウさん。その片鱗は20代から!?　当時、彼が夢中になって集めていたキラキラしたものとは…。

やがて食堂の3代目を継ぎ、キラキラ集めの趣味は封印したかに思えたが、訪れた市場で出会い、衝撃を受けたのが例のキラキラのマグロシールだった。

どうしてもシールが欲しくて、なんとマグロを1本丸々仕入れることに！　しかし、大変なのが「買ったマグロをどのように消費させるか」。

サトウさんが思いついた“赤字覚悟のデカ盛りマグロ丼キャンペーン”の行方は――!?

やがて、サトウさんのシール集め熱はどんどんエスカレート。「いろんなキラキラ絵柄が欲しい！」「同じ絵柄でもシリアルナンバーが違うなら欲しい！」と、とどまることを知らず…。かつて流行ったウエハースチョコのおまけシールにハマった小学生のような状態に。

経営がカツカツなのに自分の趣味を貫いた結果、マグロシール集めによって経営は怒涛のV字回復!?　その背景には、ある女性タレントの存在が…。はたして――!?