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カンガルーを飼うために豪邸を建てた1人の女性。“買い主”の計り知れない情熱に密着

カンガルーを飼うために豪邸を建てた1人の女性。“買い主”の計り知れない情熱に密着

メ~テレ(名古屋テレビ放送)で昨年11月に放送された『買い主が見てみたい』

2月9日(日)、同番組の第2弾が放送地域を全国に拡大し、番組内容もパワーアップして放送される。

世の中には「えー!これ誰が買うんだろう?」と驚く商品がたくさんある。

番組では、そんな“買い主”を直撃。価値観が多様化する今、さまざまな買い物の形を通して人生を楽しむヒントを紹介する。

MCはチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、前回の放送同様ゲストには井森美幸を迎え、買い主の価値観や生き方を応援しながら見守っていく。

◆カンガルーを買ったセレブ買い主

千葉県でも有数の別荘地にある豪邸に住む1人の女性。彼女が飼っているのは6歳のメスカンガルーだ。

現在会社役員を務める女性は、小さな頃に抱いた「カンガルーを飼いたい」という夢が忘れられず一念発起。

単身オーストラリアに渡り、カンガルー飼育のために現地のトレーナーの下で猛勉強した。

さらに帰国後はカンガルーを迎え入れるために豪邸を建て、とうとう夢を叶えてしまった買い主。気になるカンガルーとの生活とは? そしてカンガルーの購入額は…。

◆30年以上かけて理想の楽園を作った男性

広さは約4万坪、東京ドーム3個分以上にもなる広大な山をまるごと購入した79歳の男性。

そのお値段は50万円、未開拓でジャングルのようだったというその山にロマンを感じ、「陶芸の窯」と「理想の蕎麦処」を作ることを決意したそう。

木の伐採や山を流れる小川の橋掛け…ほぼすべての作業を自らの手で行っていた彼だが、開拓を始めて7年、突然の病に襲われる。

30数年かけて作り上げた楽園の姿は? そして買い主のさらなる夢とは?

◆都内有名商店街で買い主を直撃!

舞台となるのは約90年の歴史を持ち、約240もの店が軒を連ねる東京・阿佐谷パールセンター商店街。

数多くの買い主でにぎわうこの地をチョコプラと井森美幸がぶらり歩きしながら、気になる買い主に次々と声を掛けていく。

道中では、松尾の高校時代の同級生にバッタリ会うというハプニングも。

◆出演者コメント

長田庄平:「まさか第2弾の放送が全国ネットであるとは」
井森美幸:「本当に嬉しい!」
松尾駿:「今回もいろんな“買い主”が出てきたね。そんな買い物があるんだ! とか、これってそんなに値段が高いの? とか…。そういうことを知られるのもこの番組のおもしろいところ!」
井森:「もうびっくりしました。今回は初めて見るような“衝撃映像”もあったもんね」
長田:「カンガルーを買ったって人もそうだけど、見たことがない動物も出てきたし!」
松尾:「風呂の画はすごかったね」
井森:「本当にすごかった!」
長田:「インパクトあったね~」

※番組情報:『買い主が見てみたい
2025年2月9日(日)午後1:55~3:20、テレビ朝日系列全国ネット

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