森香澄、課金癖が直らない40代男性に怒り爆発!地べたに正座させ…エプロン姿&竹刀で“お叱り”
令和のあざと女王・森香澄が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『森香澄の全部嘘テレビ』。
1月22日(水)の同番組では、これまで放送したなかからディレクターが泣く泣くカットしたシーンが大放出された。
【映像】森香澄、“お母さん”として依頼者を叱るためエプロン姿に(全身あり)
まずは見取り図・盛山とのドライブ回。実はドライブ中、一般人に絡まれるハプニングが発生していた。
「なんで一緒にいるの?付き合ってる?」と絡んでくる一般人に「はい、付き合ってます」と堂々と言い切る盛山。「絶対SNSで言わないで」と念を押す盛山だが、森は「違う違う!」と照れながら否定する。
続けて盛山は「写真撮っていいですよ、1枚」と言い、ノリノリでスマホにピースをする二人だった。
さらに「僕の電話番号080~」と森も驚きの個人情報を公開。「いつでも電話ください」と車を発進させた。
その後、車内では「全部言ってましたけど、大丈夫でした?」と心配する森に、盛山は「番号とか俺がどうなろうがええねん。モリカスちゃんになんかあったら」と森を庇うイケメン発言。
森は「ありがとうございます。でも否定はしてほしかったけど、『付き合ってるんですか~』ってのは」と釘をさす。「あんなんもうジョーク、ジョーク!攻撃は最大の防御やから」と一般人をかわす作戦を話した盛山に、「すごかった…自己犠牲が…」と森も圧倒されていた。
◆お母さんから激しく怒られたい
続いてお叱り代行サービス編。未公開だったのは、サービスの常連客・山口さん(48歳)からの依頼だ。
森が依頼者にヒアリングを開始すると、「いつもの課金癖が直らなくて、前回怒られて1週間くらいは我慢できたんですが、また新しいカードゲームが出てレアカードが欲しくて…」という内容だった。
さらに親の年金をゲーム課金に使っていることも明らかになり、かなり重症な依頼者のよう。
「今日こそですね、山口さんの人生を変えたいと思いました」と神妙な顔の森は、たくさんのお叱りグッズを持参していた。依頼者が「お母さんに怒られたら治るかもしれない」と言うと、森はエプロンを着けて“お母さんスタイル”に。
いざサービスがスタートすると、「なんで直せないの?」と切り出し、竹刀を地面に叩きつけながら「何も考えられないっていうのは、ただの言い訳に過ぎないよね? だって考えられるよね、脳があるもんね。考えられないってことはないわけだよ」とスイッチが入った様子の森。
さらに立ち上がり、「だってここから先まだあなたの人生は何十年もあるよね? その何十年の間、ずっと親が生きてるわけじゃないんだよ! どうするつもりなの、この先」とまくしたて、「でも…ゲームおもしろいんで…」とボソッと返す依頼者に「一回ここ座って」と地べたに正座させる。
そして、「ゲームがおもしろいのはわかってるんだよ! でもゲームっていうのは仕事をした上でちゃんと稼いだ上で娯楽でやるんだよ! それができないならプロゲーマーになれよ! ゲームをやめろって言ってるんじゃないの! 課金をやめろって言ってるの!」と怒りを爆発させた。
「ゲームは…続けてもいい?」と聞く依頼者に「ゲームは続けていいよ、別に!」と竹刀を叩きつけ怒鳴る森。そして竹刀を依頼者の腰に当てつけ「今この瞬間から課金をしないって約束できますか?」と少し優しめに尋問した。
「はい。二度と…」と誓わせた森は「わかればいいです」と言うと、依頼者に近寄り耳元で「やればできるんだから、ちゃんと稼げたらおいしいご飯ご馳走してね」とささやいて、お叱り代行サービスは終了した。
※番組情報:『森香澄の全部嘘テレビ』
【毎週水曜】深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※『森香澄の全部嘘テレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!