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『Mステ』サブMC・鈴木新彩、アナウンサーになってからの悩みを吐露「自分の人生を取り返さないと」

テレビ朝日アナウンサーの鈴木新彩(すずき・さらさ)がパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組『さらさラジオ』(週1~2配信・不定期)。

現在入社3年目、『ミュージックステーション』のサブMCを担当している鈴木アナは、1月20日(月)の配信で、「社会人になってから、ずっと自分の人生が自分の人生じゃない感じがしてるんですよね」と本音を吐露した。

鈴木アナは番組の中で、「それまでの人生と“アナウンサー”や“Mステ”が、あまりにも繋がりがないんですよ。何の仕事をしても、自分の人生として捉えられなくて…」と自身のもつ感覚を説明。

続けて、「自分の人生を取り返さなきゃ、というのを3年ぐらい思っているんですけれど、3年間取り返せていないという…」と悩みを告白した。

さらに鈴木アナは、その理由について、「何も成し遂げていないからなんですよね」と分析。

「何も成し遂げていないのに“Mステ”の場にいる、アナウンサーをやっている、バラエティにいる、ナレーション読んでいる。それがすごく不思議な感じで。自分は何も手に入れてないのに、手に入れた人とともにいるのがすごく違和感なのかなと思って…」と率直に語りながら不安気な様子で締め括っていた。

※番組情報:『さらさラジオ
2024年2月スタートのポッドキャスト番組。入社3年目のテレビ朝日アナウンサー・鈴木新彩がパーソナリティを務める。
週1~2配信、SpotifyApple PodcastGoogle PodcastsAmazon Musicで配信中。