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テレ朝・鈴木新彩アナ、今年だけで25冊以上読破!独特の“読書術”明かす「独り言を言わないと…」

テレビ朝日アナウンサーの鈴木新彩(すずき・さらさ)がパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組『さらさラジオ』(週1~2配信・不定期)。

現在入社3年目、『ミュージックステーション』のサブMCを担当している鈴木アナ。

3月27日(水)の配信では、独特の“読書術”を明かした。

今年に入ってから25冊以上本を読んだと話す鈴木アナ。読書をする際のこだわりとして、「願わくば独り言を言いながら読みたいんです」と明かした。

鈴木アナは、「私、本でも勉強でも『これがこうだからこうなって…なるほどね』みたいな、独り言を言いながら読みたくて。欄外に図を書きたいんですよね。図を書くために、喋る作業を入れたくて」と独特の読書術を紹介。

さらに、「新書やエッセイは、本に書き込みしながらじゃないと読めないんです。小説は電子書籍でも読めるんですけど、新書やエッセイは紙じゃないと。丁寧に読まないと『あれ、3行前何が書いてあったっけ?』みたいになっちゃうんです。文字が文として入ってこないというか。頭に入れるならやっぱり書かないとダメで」と、ジャンルによる読み方の違いを話した。

また、この原点となる話について、「学生時代も独り言を言いながら勉強していた」と振り返り、次のように続ける。

「ネットで見た、歩き回りながら喋ると覚えられる、みたいな謎の勉強法をやっていました(笑)。 特に歴史は、ひとつの事件を扱ったら、それを全部喋れるようにしていて。

テスト前は全部覚えて頭に入れて、食卓で父親に15分ぐらいずっと喋り続けていました。父親的には、知っている話をずっとされて、めちゃくちゃ辛かったらしいんですけど(笑)。

ただこの勉強法の問題点は、テストで漢字が書けないんですよね。喋っているだけだから(笑)。結局、部分点しかもらえないみたいなことが度々ありました」

このように、学生時代のテストでの失敗も明かしていた。

※番組情報:『さらさラジオ
テレビ朝日アナウンサー・鈴木新彩がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組
週1~2配信、SpotifyApple PodcastAmazon Musicで配信中

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