『BG』最終回!身辺警護課の最後の戦いの中、SPの江口洋介が「驚きの行動」に
木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る民間“ボディーガード”を演じる木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。
木村演じる主人公・島崎章を中心とした人間模様を描いてきた本作も、本日3月15日(木)についに最終回を迎える。
クライマックスに向け、身辺警護課課長・村田五郎(上川隆也)が殉職するという衝撃的な展開をみせた第8話。さらにはその事件の真実が国家によって隠蔽されようとしていた…。
はたして、章たちは村田の汚名をそそぐことができるのか? 民間ボディーガードとして戦う彼らの勇姿を、最後までしっかりと見届けたい!
◆最終話あらすじ
発砲事件に巻き込まれ命を落とした身辺警護課課長の村田五郎(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く島崎章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した立原愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。
証拠も隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?
その頃、SPの落合義明(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!
高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして章。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方は…!?
※番組情報:『BG~身辺警護人~』最終回
2018年3月15日(木)午後9:00~10:09放送(15分拡大スペシャル)、テレビ朝日系24局ネット