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ラスト5分でまた衝撃展開!『プライベートバンカー』“悪魔の笑み”で暴かれた真相に「犯人そういうことかよ」「期待以上にドロドロ」

資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一を唐沢寿明が演じている

1月16日(木)に放送された第2話では、庵野(唐沢寿明)が天宮寺家の長男・天宮寺努(安井順平)を階段から突き落とした犯人を捜すことに。

徐々に事件の真相が明かされていくなか、ラスト5分で庵野が“悪魔の笑み”を浮かべながら衝撃の事実を語り…。

(※以下、第2話のネタバレがあります)

◆「これは一体どういった会話でしょう?」

前回の第1話、資産7000億超の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)から、「一族から遺産を守ってほしい」と依頼を受けた庵野。すると直後に丈洋の長男・努が階段から転落し、意識不明の重体となってしまった。

続く第2話では、努の運転手の証言で、女性らしき何者かに努が突き落とされたと判明。丈洋の妻で一族の絶対的権力者の美琴(夏木マリ)に、庵野は犯人捜しを命じられる。

庵野が調査を進めると、努がヨガ講師の霧島幸絵(恒松祐里)を愛人にしていたと発覚。さらに、努の不倫関係は幸絵だけにとどまらず、じつに“6股”にまで及んでいた。

無事意識が戻った努だったが、最終的に不倫相手たちに巨額を払い、今後一切接触しないという展開に。努の妻・果澄(MEGUMI)は「しかしまさか6股不倫とはね…逆に感心しちゃった」と呆れた様子で吐き捨てる。

すると庵野は、「少しよろしいですか?」と告げて果澄と2人きりに。

薄暗い廊下で庵野は「車内カメラにこんなものが」と切り出し、その映像を見た果澄は目を見開き崩れ落ちる。“ある衝撃の事実”を突きつけられた果澄に、「これは一体どういった会話でしょう?」と庵野は不気味に歯を見せて笑うのだった…。

ラスト5分で明かされた意外な真実に、「えっ!マジか!」「期待してた以上にドロドロ」「おいおい、犯人そういうことかよ」と驚愕する視聴者が絶えなかった。

※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『プライベートバンカー
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局