旅行中“女の子の日”とわかった途端に彼が不機嫌に…。生理に理解のない男性にスタジオも嫌悪感「私なら帰る」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
1月16日(木)に放送された同番組では、MC陣が生理に理解のない男性に嫌悪感を示す場面があった。
【映像】某アイドル激似の男性が旅行中突然不機嫌に!ポールダンサーの彼女がブロックされた理由
今回の街頭インタビューでは、30歳のポールダンサー兼タレントの女性から「『女の子の日』とわかった途端…」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。
彼女から語られた男性は、好きなアーティストのコミュニティをきっかけに出会った某アイドルそっくりな美容師。
お互い良い感じになり、あるとき2泊3日で30万円くらいの温泉付きホテルに泊まったのだが、彼女が“女の子の日”とわかった途端に彼の機嫌が悪くなったという。
その旅行の1週間後、彼の誕生日にメッセージを送るも未読のままで、それ以来ブロックされていたそうだ。
VTRを見ていたスタジオでも、「『女の子の日』について」という話題に。
稲田は「かなりの金額のホテルじゃないですか。この人は多分どうしてもヤりたかった訳でしょ?」としながら、「でも私がしんどいとき、重い日にそれでもムラムラしてくる人は別れようっていつも思うんですよ。そこを理解してくれないって…」とコメント。
一方、ぺえから「もし彼との旅行で、もしかしたら女の子の日が来るかもっていうときは言う?」と聞かれたRIHO。
これに「温泉をやめようとかは言うかも。もし(女の子の日と)被りそうな日だったら温泉に行ったって入れないから、違うホテルにするなり目的を変えるために言う。別に夜の営みができないアピールではなく」と語った。
そこから稲田に「彼は生理周期とかわかってる?」と聞かれたRIHOは、「そうですね、大体ピリピリしてくるんですよね。でも今の彼が初めてかもしれない」と明かした。
ぺえも「最近は男性も生理に対して理解が深いから、とくにVTRのような男性が嫌に感じるよね」と共感しつつ、「私なら帰るって言わずに帰る」とインタビューで語られた男性を一蹴していた。
このほか、番組では3人が「彼とのマンネリ対策」についてトークを繰り広げる場面も。
そこで意外な“下着へのこだわり”が明らかに…はたして?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)