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売れっ子芸人を襲った悲劇!韓国ロケ中に芸歴20年“最大のピンチ”に遭遇「現場がやっばい空気に」

かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。

1月15日(水)放送の人気企画「でな、話はここからやねん」延長戦では、みなみかわがロケ中に芸人人生最大のピンチに見舞われたエピソードを披露した。

ただ怖い話を披露するのではなく、“楽しげなおもしろトーク”から急転直下で“鳥肌モノの怖い話”に転換させるこの企画。みなみかわは、石橋貴明の番組で韓国へロケに行ったときの出来事を明かした。

その番組はギャンブルをテーマにしており、「激辛キンパを当てたらビリビリ椅子を食らう」といった企画があったという。

そんななか、石橋がみなみかわの「韓国のバックダンサー」というネタを気に入っており、そのネタで罰ゲームのデモンストレーションをすることに。「韓国のバックダンサー」に扮して登場したみなみかわだったが、「20年の芸歴で一番すべった」と話す。

「とにかくすべった。貴さんも良かれと思って色々言ってくれるんですけど、自分が空回りで現場がやっばい空気になって行く」(みなみかわ)

芸人人生で最大の窮地に追い込まれたみなみかわは、なんとか挽回すべく、ビリビリ椅子のクッションを外して銅板の上に直に座り、「俺これいきますから!」と宣言。石橋もひるむ、体当たりの挑戦だったものの、その結果は「ややウケだった」。

その後のロケでは、スタッフから「大丈夫です、一旦はけてください」との指示があり、しだいにみなみかわの出番が減っていき…。最終的にはカメラから外されただけでなく、「(スタッフに)無視されて、6時間立たされる」事態に。

現地のスタッフからカンニング竹山に「みなみかわがめっちゃスベっている」と連絡が入るほど、だだスベりだったみなみかわ。

この事態にかまいたち濱家が「そんなスベった!?」と驚くと、みなみかわは「すべりすぎたら泣くんやな。芸歴20年でも全然泣ける」と悔しそうに振り返った。

このほか、若槻千夏はバイト先のうどん屋での心霊体験を披露。子どもの霊が指さしたものとは…。

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※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『かまいガチ
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)