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山田邦子、給料は紙袋2つで7000万円!当時の売れっ子ぶりを彦摩呂が語る

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

3月10日(土)に放送される同番組のゲストは、35年来の仲良しだというタレントの山田邦子と彦摩呂。2人は、山田邦子の街だという栃木・宇都宮を巡るドライブへ出かける。

邦子さんがいなかったら宇都宮はギョーザの街になっていない」と地元の方があつく語る横で名物のギョーザを食べ尽くし、最後は動物園へ向かう。

 

◆「たけしさんには、足を向けて寝られない」

山田邦子は、高校時代から素人参加の番組でバスガイドのものまねをやっていたことから20歳で芸能界デビュー。そして『オレたちひょうきん族』にレギュラー出演をはたす。

「(ビート)たけしさんには、足を向けて寝られない」「どこか連れて行ってもらいたくて、金魚のフンみたいにくっついていた」など、当時を振り返る。

また、「姉さんがレギュラー16本くらいやっていたでしょ。あるときマネジャーが紙袋2つ抱えて、『7000万、邦子の給料や』って言っていた」と、当時の売れっ子ぶりを彦摩呂が語る場面も。

 

◆食レポ名言「宝石箱やぁ」の誕生秘話

そんな彦摩呂は、21歳でアイドルとしてデビュー。その後は、タレント活動のなかでグルメレポーターとして活躍し始める。

食べものを表現する言葉が出尽くしていた。あるとき、北海道ロケで海鮮丼を食べるときに、サバがサファイアに、イクラがルビーに見えた。それで『宝石箱やぁ』って思わず言ったら、放送に使われた」と食レポ名言の誕生秘話を明かす。

山田邦子のものまねメドレーも飛び出す爆笑ドライブ、必見だ。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年3月10日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日