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女性芸人のリアルなマッチングアプリ事情!「職業を隠して…」その理由に一同納得

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

1月9日(木)に放送された同番組では、若手女性芸人のマッチングアプリ事情が明かされる場面があった。

今回の街頭インタビューでは、「職業を隠してマッチングアプリに登録」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。

インタビューに答えてくれたのは、お笑い芸人・ボンボンショコラの加藤みゆう。「芸人が不安定なので婚活をアプリで始めた」という彼女は、アプリの職業欄に“芸人”とは「絶対に書かない」とのこと。

その理由を「『女芸人です』って序盤から言っておくメリットがない」「女芸人で楽しいけど人生得したことはないかも」と明かすと、MC陣も理解を示しているようだった。

また、「クズそうな人と付き合うのをやめよう」と思い婚活を始めたという彼女だが、“いいね”してしまうのはクズな男性ばかり。

そんななか、とりあえず付き合ってみた男性が「お笑い好きなんだよね」と言ってきたのだとか。

しかし、彼女が芸人であることを明かすと、「じゃあ大喜利やって」とかまされたり、変なボケをされたり…。これにぺえは「やっぱしてくるんだみんな」と苦笑いしていた。

さらに彼は「悪口をおもしろいと思っているタイプ」だそうで、「今日化粧あんまりだね」と言っては「いやボケじゃん、返してよ」とかまされたことも。

そんな彼女は、芸人が周りにいるからこそ一般の人がおもしろくないように感じてしまうそうで、「ハードルは下げたつもりでも耐えられなかった…」と吐露。

結局彼とは破局したそうだが、別れ際に「俺のこともどうせエピソードとして使うんでしょ?」と言われて、最後までイライラしたと語っていた。

VTRを見ていたスタジオでは、ぺえから稲田に「女芸人だって明かしたらボケてきたりとかはある?」と質問が飛ぶ。

これに「全然ある」という稲田は、そんなとき「笑わなかったらいい」と男性のボケを“無視する”という対処法を明かす。

そうすることで「『このボケおもんないんや』って気づかせたほうがいい」と、ツッコミの立場ならではの持論を展開していた。

このほか、番組では稲田の先輩芸人が恋のお悩み相談で登場。

「42歳で今すぐ結婚がしたい」という彼女に3人がしたアドバイスとは?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)