千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

1月5日（日）は、同番組で新年恒例となっている漫才の祭典「カミングアウト漫才2025」が放送された。

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今回はガクテンソク、ダンビラムーチョ、さや香、紅しょうが、レインボーの5組が参戦し、漫才中に相方に秘密にしていることを初告白。

実力派漫才師たちの意外な異性関係やコンビ間格差、プライベートでの散財や恥ずかしい素顔など、衝撃のカミングアウト連発の展開となった。

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ダンビラムーチョの漫才では、原田フニャオが「仲良い女の子とカラオケバー行って…」と、カラオケバーでの自身のやらかしを明かし、「動画が流出したら芸人辞めなきゃいけない」と告白。

原田の暴露に「やば、コイツ」と呆れた相方の大原優一だったが、その後「俺ら稲村亜美ちゃんとラジオで共演してるな」と切り出す。

すると、「お金が無いって話したら10万円貸してくれたな俺に」「1回返したんだよ。だけどまたお金が無くなって20万円借りたよ」と、タレントの稲村亜美に借金していることをカミングアウトして千鳥を爆笑させた。

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また、ガクテンソクの奥田修二は、「関西でラジオやらしてもらってたりしてたやんか」「そこに来てたアシスタントの子、お前も気に入ってる子」と言うと、「アシスタント卒業した後、すぐ付き合った」と激白した。

このカミングアウトに相方のよじょうは驚愕。さらに奥田は2人が付き合っていたことを知らずにいたよじょうが、元アシスタントの女性に送っていたメッセージの内容までも暴露していた。

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※番組情報：『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能