美川憲一71歳、寺尾聰のライブで人生初の骨折!さらに、男性ホルモンが3分の1に
2018.03.07
3月8日(木)に放送される『徹子の部屋』に、人生初の“骨折”をしたという美川憲一が登場する。
71歳にして人生初の骨折をし、車椅子で登場した美川。事件が起きたのは、寺尾聰のライブを観に行ったときだった。
地下の会場に向かう階段で転んでしまい、ボキッと音がしたが、「捻挫よ」と自分に言い聞かせライブを楽しんでいたそう。しかし、「やはり痛い…」と病院に行こうと退席したのだが、お腹が空いていたのでついついご飯を食べに行ってしまい帰宅して就寝。
翌日、腫れ上がった足を病院で診てもらうと、骨折だったという。結局入院して手術をすることになった美川は、全治2カ月と言われてしまった。
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さらに悲劇(?)は続き、最近ちょっと疲れやすいと感じ病院で相談したら、なんと男性ホルモンが3分の1に減っていたという。
「男なのにね~」と苦笑いする美川。今はホルモンのバランスを整え、やる気がみなぎっていると話す。
そんな美川のライフワークは、シャンソンのコンサート。「シャンソンを歌いなさい」と言ってくれたのは淡谷のり子だったそうだ。
その淡谷に頼み込んで紹介してもらったのが、越路吹雪。大ファンだった越路に初めて会った日のことなど、美川の人生の指標ともなった越路吹雪の思い出をしみじみと語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年3月8日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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