弱小野球部を育てあげるも…甲子園の「連続初戦敗退」の記録もつ“名将”が登場!
2018.03.05
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
3月5日(月)に放送される同番組では、塚本高史と岡田紗佳をゲストに迎え、「弱小野球部を強豪校に育てあげ、何度も何度も甲子園に行ったけど1回も勝てずあらゆる負け方をコンプリートした監督さん」を紹介する。
何度もチームを甲子園に導くものの、その全てで初戦敗退してしまい、“連続初戦敗退”の甲子園記録を持っているという名将“サワダさん”。
全国約4000の高校のうち、甲子園に出場できるのはわずか49校。そんな非常に狭き門をくぐり抜けた上に、貴重な初戦敗退記録も持っているというサワダさんだが、いったいどのような野球人生を歩んできたのか?
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25歳という若さで岩手県の盛岡大学附属高等学校の野球部監督に就任したサワダさん。いまでこそ名門野球部だが、サワダさんが就任した当時は茶髪とおかしな形の制服だらけの学校において、超弱小のチームという存在だったそうだ。
自腹を切ってまで部の備品を揃え、育成に心血を注いだサワダさん。その後掴んだ栄光とは?
また、誰もが知っている歴史的な出来事にほんの甘噛みでもいいから遭遇したことのある“歴レアさん”を訪問するコーナー「歴レアさんに会ってきた」では、「東京オリンピックで、ただの大学生なのに国旗オタクだったがためにいきなり巨額の予算を託され、96の国と地域の公式旗を作る仕事を任された人」が登場する。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2018年3月5日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)