廃校での撮影中…菅田将暉を襲った“不思議体験” 恐怖エピソードにスタジオ戦慄
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
12月18日(水)に放送された同番組の1時間スペシャルでは、人気企画「でな、話はここからやねん」を実施。菅田将暉が審査員として登場した。
ただ怖い話を披露するのではなく、“楽しげなおもしろトーク”から急転直下で“鳥肌モノの怖い話”に転換させるこの企画。今回はみなみかわ、好井まさお、カンニング竹山、若槻千夏、おばたのお兄さん、チャンス大城、そして、かまいたちが珠玉の“オモロ怖い話”を披露した。
【映像】廃校での撮影中…菅田将暉を襲った“不思議体験” 恐怖エピソードにスタジオ戦慄
怖い話が好きで、ホラー映画もよく観ているという菅田。この日は審査員であるものの、自らの恐怖体験を語る場面もあった。
それは、菅田が廃校で映画撮影をしていたときの出来事。
文化祭でお化け屋敷を作ってるシーンの撮影で、男子だけでワチャワチャしているところに、隣のクラスの女子がガムテープを借りに来るという設定だったという。
いざ撮影がはじまり楽し気な雰囲気で進行していたが、ガムテープを借りに来る女子生徒役がいきなりフリーズ。現場に変な沈黙が流れたという。
その後、女子生徒役は「すみません…」とだけ言い残し、撮影の現場を離れ…。最終的には楽屋から出てこないという事態に。
後日その理由について、本番中、菅田の左側に「小さい女の子が見えた」と言っていたとか。
「そのときは僕の左側に栗原類くんがいた。長髪で、栗原類くんがそう(小さい女の子に)見えたんちゃう?みたいなことで終わった」(菅田)
笑い話で済ましてしまった菅田だが、その1か月後に別の学園ドラマの撮影に参加。
夜、バスで帰宅している際に、「今まで喋ったことがないクラスメイト役の女の子がみんな寝てるなか、『ずっとこのドラマが始まってから思ってたんですけど、菅田さんの左側に小さい女の子が見えて…』って」。
1か月に2人から「左側に小さい女の子がいる」と指摘された菅田は、「不思議体験があった」と訝しがる。
このエピソードにスタジオは戦慄。濱家は「恐ろしいね」と驚いていた。
このほか、山内は「中学時代に遭遇した学校の地縛霊」についてトーク。強烈すぎる体験談に菅田は「じわじわ怖い。胃が気持ち悪い」と渋い顔を見せ…。
※『かまいガチ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)