「触れなくて大丈夫ですか?」アンジャッシュ渡部、笹崎里菜アナとの共演に謝罪も…本人は「仲間だと思って」
2024.12.18
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
12月15日(日)放送の同番組では、アンジャッシュ渡部がまさかの共演を果たしたゲストに思わず謝罪する場面があった。
今回は、芸人が刑務所や少年院などで漫才やコントを披露する慰問において“もっともウケるネタ”を決める企画「第5回 慰問ネタグランプリSP」が開催された。
慰問未経験のもう中学生、や団、トレンディエンジェル、トム・ブラウン、きしたかの、パンプキンポテトフライの6組が慰問専用に作った新作ネタを披露。
スタジオゲストに元日本テレビでフリーアナウンサーの笹崎里菜を迎え、大悟と“慰問経験者”であるアンジャッシュの渡部建、ドランクドラゴンの鈴木拓、ラバーガールの飛永翼と大水洋介が審査員を務めた。
賞レースのファイナリストやチャンピオンなど実力派芸人が集結した今回の「慰問ネタグランプリ」。
そんななか、「シャバはいいぞ」という呼びかけでネタを終えたパンプキンポテトフライの漫才に、審査員の渡部が「『シャバはいいぞ』は言い方を変えたほうがいい」と指摘する。
このコメントに大悟から「渡部さんも嫌やった時期あるでしょ?シャバは?」と問われた渡部は、「私捕まってはいない」と苦笑。そして、「私と笹崎さんは触れなくて大丈夫ですか?結構な共演ですよ」と、ゲストの笹崎を引き合いに出し笑いを誘った。
「すみませんね、笹崎さん」「僕がいるって知ってました?」と謝罪した渡部に、笹崎は「仲間だと思って」と笑い、大悟も「みんなでこういうメンバーを強くしていきましょう」とエールを送っていた。