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玉森裕太(Kis-My-Ft2)、クソ質問にドアをバーン!と閉めて退室!? 大混乱の撮影現場に令和ロマン・くるま「やばいって」

令和を取り巻く問題を“非教育的”なVTRで学んでいく禁断の番組『みんなテレビ』が、半年ぶりに6週連続放送で復活。今回もラランド・サーヤと令和ロマン・髙比良くるまが、ぬいぐるみの「スカン子」と「プー太」にそれぞれ声を当て、顔出しなしで言いたい放題に私見を語っている。

12月14日(土)に放送された第4回目では、玉森裕太(Kis-My-Ft2)がインタビュー後にドアを強めにバーン!と閉めて退室し…!?

これまで数々の攻めた企画を展開してきた『みんなテレビ』。今回は、どんなに好印象の芸能人でも最後にドアを「バーン!」と強く閉めると悪印象になるのか?を検証することに。

そこでドアをバーンと閉める協力者として玉森が登場し、MCの2人から「ええーっ!?」「芸能人すぎるって!」と困惑の声が上がる。

検証映像では、何も知らないインタビュアーの延命杏咲実が、Kis-My-Ft2の新曲の宣伝コメントを撮影することに。

「お願いします、玉森と申します」と礼儀正しく部屋に入ってきた玉森はさっそく延命に「珍しい名前ですね。どういう漢字ですか?」と気さくに話しかけ、和やかなムードで撮影がスタートした。

延命が「玉森さんのお気に入りのカーテンの柄は?」と番組が用意した“クソ質問”をぶつけても、玉森はにこやかに対応。玉森の好印象な振る舞いに、延命も笑顔を見せていた。

そしてついにインタビューが終わり、玉森は「寒いので体調には気をつけてください」と最後まで印象良く席を立つ。

しかし部屋を出た瞬間、室内の空気が震えるほどの強さでドアをバーン!と閉めると、MCたちは爆笑。「怖い!」「やばいって」と盛り上がる。

一方、いきなり“ドアバン”をくらった延命はびっくりして耳を塞ぎ、「えっ、怖い怖い。大丈夫かな…」と唖然。

スタッフからネタばらしをされると「気さくでユーモアのある方だなと思って、でも私怒らせてしまったのかなって思ってしまったので…」と心境を語り、検証は「好印象でもドアバンの魔力に敵わない」という結果に終わった。

映像を見たMCたちは、容赦なく“ドアバン”した玉森を「ドアバンが様になる!ダンスが上手いし歌も上手いからドアバンも上手い!」と絶賛していた。

番組ではこのほか、「先生の直しを直そう」という禁断の企画が。“先生に添削してもらった俳句を内緒で他の先生に見せたら、どう直されるか”をリレーで行うという前代未聞の企画にMCたちは震撼する!

さらに有名人の複雑なサインを絵描き歌で再現する企画も実施。すると大物芸能人のかなり本物感溢れるサインが完成してしまい、「これヤバいってマジで…」とMCたちが戸惑うことに…。

※『みんなテレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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