キュウソネコカミ&THE BAWDIES「シャトルバス遅れすぎやろ」ももクロと音楽フェスの裏話トーク!
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
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12月14日(土)放送回は、ももクロも多数出演経験のある「音楽フェス」がテーマ。フェス出演常連アーティストの2組、THE BAWDIESとキュウソネコカミを招き、アーティスト視点でのフェスの裏話を聞いていく。
最初のメニューは「しゃべり出したら止まらない!熱々フェストーク」。
「みなさんにとってフェスってなんですか?」という質問に、THE BAWDIESのROY(Vo/B)は「フェスだと(自分たちを)知らない人たちが多いから、俺たちはこういうアーティストだと短時間で伝える場所」、キュウソネコカミのヤマサキセイヤ(Vo/Gt)は「憧れのステージであり続ける場所」と答える。
一方で百田夏菜子は「ももクロにとってフェスとは?」に対し、悩むことなく「やっぱりフェス飯!」と笑顔で答える。また、佐々木彩夏が「アイドルフェスは裏のキラキラ感が…」と言いかけると、ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ、Key/Vo)は「ロックフェスはキラキラしてないですか…?」と残念そうな表情を浮かべる。
ロックフェスはバックステージにもドキドキが詰まっているとのこと。ヨコタは未だにミーハーな気持ちが抜けず、憧れのアーティストを見かけると「あの人が通った…」と浮かれるという。これにはももクロも大共感。さらに、フェスの重要ポイントのひとつ、タイムテーブル(出番順)について話が盛り上がっていく。
なぜかフェスではトップバッターを任されることが多いキュウソネコカミ。「トップバッターはそろそろ若手に任せてほしい!」と物申したい様子。さらにヤマサキセイヤを悩ます、フェス当日にSNSで「キュウソあきらめます」という投稿がたくさん出てしまう、悲しい現実とは?
予想不可能なハプニングが起こるのが音楽フェス。キュウソネコカミは念願の『フジロックフェスティバル』に出演した際、とあるハプニングがヨコタを襲ったそうで…。
一方、海外でも活躍中のTHE BAWDIESは、ハプニングには慣れたもの。予定時間より早く始まったり、出演ステージが増えたりとフリーダムな要求にも対応しなくてはならないという。そのおかげで急な要求でも「できちゃう!」というROYは、自身で「かっこいい」と感じたお気に入りのエピソードを披露する。ももクロにも褒められて気分上々のROYに、ヤマサキは「褒められたいんだなあ」と苦笑いだ。
最初はまじめに話そうとしていたが、だんだんとゆるんでいく2組。アーティストとして、ひと味違う音楽フェスの魅力を、ももクロに伝えられるのか?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2024年12月14日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!