千鳥ノブ、「言うたことがない」誤情報を仕入れたアイドルのアピールに悲鳴「死ぬ前の夢かこれ!」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
12月8日(日)の同番組では、「第2回 私が一番カワイイ オーディション」が放送された。
今回は「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画の第2弾を開催。
オーディションには“我こそが一番カワイイ”と名乗りを上げる8人の女性が参加し、審査員の大悟、AMEMIYA、ルシファー吉岡、藤田ニコルが、趣味・特技の自己アピールや質疑応答から誰が一番カワイイのかを見極めた。
前半ブロックでは、グラビアアイドル・ちとせよしの、アイドルグループ・Aerolipopの成瀬翠、タレント・犬嶋英沙、文月さあやの4人が登場した。
セクシーアピールをするちとせや犬嶋が下ネタで笑いをとる一方、緊張のため自己紹介の時点で涙目になってしまった成瀬。
ノブが困惑しながら「こんなんで緊張しないで」と声をかけると、成瀬は「初めて(番組出演を決める)オーディションに受かって、今まで1回も受かったことがなくて…」と緊張の理由を告白する。
その様子に、AMEMIYAは「優勝だよ」「こんなに緊張してくれて、カワイイ」と拍手を送り、ノブは「早っ」とツッコミを入れた。
その後、“自分が一番カワイイポーズ”や“怒った演技”などのお題で審査が進み、自分の番を終えるたびに涙目になってしまう成瀬だったが、オーディション終盤で「やり残したことはない?」との問いかけに、「ノブさんに媚を売ろうと思います」と挙手する。
「調べたら(ノブは)歯磨きが嫌いでBiSHが好きって書いてあったので…」と話しはじめるが、ノブはそれを「言うたことがない」と否定。誤情報を仕入れてきてしまった成瀬と、まさかの濡れ衣を着せられたノブに一同爆笑となりながらも、成瀬が準備してきたことを披露する。
スタジオがシーンと静まるなか、“膝枕をしたノブさんに歯磨きをしてあげる”というテイでBiSHの『オーケストラ』を歌い上げた成瀬に、ノブは「死ぬ前の夢かこれ!」と悲鳴を上げ、スタジオは爆笑。ノブも「現実か?今の」「何今の、頭おかしなりそう」と頭を抱えていた。