12月9日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、山崎怜奈とカズレーザー（メイプル超合金）をゲストに迎え、「無駄を排除しまくった結果、6年間ひたすら完全栄養フードの粉を食べて生きている人」を紹介する。

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カサハラさんは、食事に時間を割くのは愚行だと考え、粉タイプの完全栄養フードだけを1日2食、6年間も食べ続けているツワモノ。愛や友情より効率を重視する“効率大好き男”だ。

学生時代から、ゲームがしたくて友人との遊びの時間を排除したり、ドラムが上手くなりたいからとバンドを8つ掛け持ちしたり、まさにタイパ（タイムパフォーマンス）の鬼だった。

そんな彼は食事を完全栄養フードに切り替えることで、ついに咀嚼も排除する。

しかし、そのことで身体にある異変が現れ、妻からは苦言を呈される事態に…。効率を重視しすぎた男の行く末は――？

そしてこの日は、「踊りながら髪を切る美容師」ことトウドウさんも紹介する。

広島県にある美容室の店長さんである彼は、効率を重視するカサハラさんと真逆！　なんと、裏メニューで踊りながらカットする“ダンシングカット”を実践している。

普通のカットは大体40分〜50分だが、ダンシングカットは1時間30分〜2時間!?　これをおよそ30年近く続けているという。

いったいなぜ、70歳の今になってもトウドウさんはこのダンシングカットのサービスを続けているのか？　その背景には、感動のエピソードが…。