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西田敏行さん、“原形がない”アドリブ演技にスタジオ驚愕!台本と比較検証すると…「全然違う!」「ハマちゃんになってる(笑)」

西田敏行さん、“原形がない”アドリブ演技にスタジオ驚愕!台本と比較検証すると…「全然違う!」「ハマちゃんになってる(笑)」

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』

12月3日(火)の同番組では、米倉涼子主演の国民的シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』を深掘り。西田敏行さんのアドリブ演技にスタジオが驚愕する場面があった。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』といえば、西田さん演じる病院長・蛭間重勝と、その部下である海老名敬(遠藤憲一)や加地秀樹(勝村政信)とのアドリブを交えた掛け合いも魅力のひとつ。

なかでも西田さんのアドリブ演技は人気を支える要因のひとつとなっており、共演した勝村政信は「基本的にテストのときから全部違う。喋ってるうちにおもしろくなってくるとまたセリフを足してくる」と、そのスゴさを語った。

いったい西田さんのアドリブはどれだけスゴかったのか。番組では、とくに原形がなくなったというシーンを、実際の台本と見比べながら検証。

シーズン3の最終話、蛭間院長が病に倒れてしまい、大門に執刀を頼むのだが断られ、代わりに海老名、加地ら4人で手術を行うというシーンだ。

台本では蛭間院長が部下4人に対しプレッシャーをかけるような高圧的なセリフとなっているが、実際に放送されたそのシーンを見てみると、まったく別のアドリブが展開。

スタジオでは「全然違う!」「最初から違うじゃん!」「ハマちゃんになってる(笑)」「すげー!」と驚きの声が相次いで上がった。

一方、自由に演技しているように見えるが、実はそこには西田さんの演技へのこだわりがあったそう。番組では今回、監督の証言で明らかになった“西田さんのこだわり”にも迫っている。

※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

次回12月10日(火)の放送は、さや香スペシャル!

『M-1グランプリ』で、2年連続圧倒的優勝候補として注目を集めた彼ら。

しかし今年…まさかの「不参加宣言」! はたして、2人が語るこの大きな決断の真意とは…?

トミーズ雅&見取り図は、2人の苦労時代や知られざる素顔を激白!

ちまたでささやかれている「不仲説」の真相も明らかに!

仲良しコンビ・サンドウィッチマン伊達のガチアドバイスを胸に、生まれ変わった(!?)新生・さや香の渾身の漫才にも注目!

※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)

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