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“総理”遠藤憲一、今度は武田梨奈演じる“妊婦”と入れ替わり!『民王R』衝撃事実も明らかに

“総理”遠藤憲一、今度は武田梨奈演じる“妊婦”と入れ替わり!『民王R』衝撃事実も明らかに

作家・池井戸潤原作『民王』より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot(再起動)”した『民王R』

本日12月3日(火)に放送される第7話では、総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)が“妊婦”と入れ替わることに。

前回の第6話ラストでは、チーム泰山の中に“裏切り者”がいることが判明。

いったい泰山を裏切っているのは誰なのか? 後半に向けて大きな謎を呼んだ。

そんななか迎える第7話では、泰山が妊娠34週の制作会社のドラマプロデューサー・月本茜(武田梨奈)と入れ替わってしまう。

妊娠後期の身でありながら、テレビ局のプロデューサー・小田山正平(正名僕蔵)やスタッフ、主演女優の神崎塔子(橋本マナミ)の板挟みになりながら働いている茜。

泰山は茜の体でつわりに苦しみながらも、職務を全うしようと奮闘するが、とんでもないトラブルが発生してしまう。

茜を演じる武田は「実は私の親友が現在妊婦さんで、つわりと闘いながら日々仕事を頑張っている茜にリンクする瞬間がたくさんありました。今この役に巡り会えたことは運命であり、私の使命だ!と強く感じました」と、今作への出演に意欲満々。

「現場に入る前から遠藤憲一さん、山本大輔監督、プロデューサーの皆さんとディスカッションを重ねることができたのでとても心強かったです」と、丁寧な役作りを経て、茜役に取り組んだことを明かした。

自身も年齢とともに結婚、出産について考えることも増えたと話す武田。

「大袈裟かもしれないけれど、今を生きるすべての人たちに見ていただきたい作品です!」「武藤泰山に、いや、私たちに乗り越えられぬ山はなーーーーーーい!」と、力強い意気込みとともにメッセージを寄せた。

そんな武田と対峙する役となった橋本と正名。

橋本は「今回のお話は女性としても考えさせられる内容でした。そして笑いどころも満載!武田梨奈さんの振り切ったお芝居と、遠藤憲一さんの可愛いお芝居。とても楽しく撮影させていただきました」とコメント。

正名も「遠藤さんと武田梨奈さんがそれぞれ入れ替わったお芝居をされているのを見ているだけでやはり笑えてしまいましたし、そのお2人に対峙して橋本マナミさんが笑いをこらえながらクールにお芝居をされているのを見てもこれまた笑えてしまって、それはそれは苛酷な現場でした(笑)」と撮影を振り返った。

そしてまだまだ旅の途中の貝原茂平(高橋一生)。

今回はいったいどこから泰山のピンチを救ってくれるのか?

そして田中丸(大橋和也)にも“ある危機”が襲いかかる。

一連の入れ替わりテロの黒幕にも肉薄していくなか、ついに衝撃の事実が明らかに。

◆武田梨奈(月本茜・役)コメント(全文)

――今作に出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。

社会情勢と現代に生きる人々の悩みをコミカルに描きながらも訴えていく力強さを交えた作品で、とても魅力的に感じていました。

今回は妊娠34週・制作会社のドラマプロデューサーという役です。実は私の親友が現在妊婦さんで、つわりと闘いながら日々仕事を頑張っている茜にリンクする瞬間がたくさんありました。今この役に巡り会えたことは運命であり、私の使命だ!と強く感じました。

――泰山の入れ替わり相手という役どころですが、お芝居してみていかがでしたか?

ただ泰山に寄せるだけではなく、自分の身体や声帯を使って演じるというプレッシャーはありましたが、現場に入る前から遠藤憲一さん、山本大輔監督、プロデューサーの皆さんとディスカッションを重ねることができたのでとても心強かったです。

現場でもスタッフの皆さんのチームワークに支えていだき毎日楽しく撮影に参加できました。それぞれの登場人物からもたくさん学ぶことがあり、現場で生まれる感情を抱きしめながらお芝居させていただきました。

――放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

30代を過ごしていくなかで結婚や出産について考えることが増えました。それは年齢を重ねるたびに避けては通れなくなる話題だからです。しかし私の人生であり、貴方の人生である。

物語の中で泰山が体感していくものを、私自身も全力で体現し、「どんな選択も間違っていない」と肯定してくれるこのドラマに救われました。

大袈裟かもしれないけれど、今を生きるすべての人たちに見ていただきたい作品です! 武藤泰山に、いや、私たちに乗り越えられぬ山はなーーーーーーい!

◆橋本マナミ(神崎塔子・役)コメント(全文)

――今作に出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。

以前から観ていたドラマなので今回お話をいただくことができて嬉しかったです。遠藤憲一さんとも共演するのが9年ぶりだったので、ご一緒できることをすごく楽しみにしていました。

――実際にお芝居してみていかがでしたか?

武田梨奈さんの振り切ったお芝居と、遠藤憲一さんの可愛いお芝居。とても楽しく撮影させていただきました。お二人のキャラ変が見どころです!

――放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

今回のお話は女性としても考えさせられる内容でした。そして笑いどころも満載! ぜひご覧ください。

◆正名僕蔵(小田山正平・役)コメント(全文)

――今作に出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。

毎話、国民の誰かと入れ替わるというある意味とんでもない無茶ぶりに、全身全霊で立ち向かわれている遠藤憲一さんのお芝居を生で拝見できるわけですから、現場に行けることが楽しみでしかたありませんでした。

――実際にお芝居してみていかがでしたか?

実際に現場では、遠藤さんと武田梨奈さんがそれぞれ入れ替わったお芝居をされているのを見ているだけでやはり笑えてしまいましたし、そのお2人に対峙して橋本マナミさんが笑いをこらえながらクールにお芝居をされているのを見てもこれまた笑えてしまって、それはそれは苛酷な現場でした(笑)。

――放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

武田さんに入れ替わった遠藤さんの、可憐な瞳と健気な後ろ姿をどうぞお見逃しなく!

※番組情報:『民王R』第7話
2024年12月3日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『民王R』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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