ドラマ『無能の鷹』第2話に伏線が!最終回で意外な人が重要人物と判明し「えー!」「繋がってくるとは思わないじゃんw」
2024.12.02
菜々緒主演で、はんざき朝未による人気コミックスを実写化したドラマ『無能の鷹』。本作は、有能オーラが半端ないがじつは圧倒的無能というヒロイン・鷹野(たかの)ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディだ。
11月29日(金)に放送された最終回では、鷹野(菜々緒)にヘッドハンティングの話が浮上。さらに、ヘッドハンティングを提案してきた人物は、じつはドラマの第2話ですでに登場しており…。この伏線回収が視聴者を驚かせていた。
◆鷹野が海外からヘッドハンティング!?
さまざまな偶然が重なり、ロボット工学の研究者・六角(浜田信也)たちに“イノベーティブでブレイクスルーな究極のロボット”のプレゼンをすることになった鷹野 。
それによって生まれた“鷹ロボ”は世界中で大ヒットし、ついには発案者である鷹野に海外からヘッドハンティングの話が持ち上がる。
呼び出された鷹野は、金髪の外国人女性(アナンダ・ジェイコブズ)から「私を覚えてる?」と尋ねられポカンとした表情に。
すると女性はおもむろにペンを取り出し、くるんと回して見せた。
この女性は第2話で鷹野がペン回しに失敗したとき、落ちたペンを拾ってくれた人物だったのだ。鷹野が以前会ったときのことを思い出すと、女性は「私は優秀な人材を探すヘッドハンターなの」と明かした。
序盤にさりげなく登場していた人物の正体に、SNS上では「えー!あのペン回しのときの!」「繋がってくるとは思わないじゃんw」「まさかのペン回しが伏線だった」と反響が続出していた。
その後鷹野はヘッドハンティングを快諾するが、衝撃の展開に…。ラストまで驚き続きの最終回だった。
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※番組情報:『無能の鷹』