恒松祐里、奮闘する新人AD役を熱演!「誰かが必ず見てくれている」温もりあふれるショートドラマに
豪華キャスト陣が出演する全4話の「ジョージア」冬の2分ドラマ『ひと息ついたら、温もりが心に沁みた。』が、地上波、TVer、YouTube等で11月より順次放送・配信開始されている。
「ひと息ついたら、温もりが心に沁みた。」は、4人の主人公が過ごす、なにげない身のまわりにある温かさに気づく全4話のショートドラマ。
楽曲にはアーティスト・小林柊矢の新曲を起用し、豪華キャスト陣がそれぞれのテーマに沿って、大切な人や身近な人との関係性のなかにある思いやりや優しさに気づく、さまざまな「温かさ」に触れるヒューマンドラマを描いている。
監督を担当したのは、『そして、バトンは渡された』、『老後の資金がありません!』等で監督を務めた前田哲と、『大豆田とわ子と三人の元夫』、『クレイジークルーズ』等で監督を務めた瀧悠輔。数々のヒット作を生み出す監督2名が、寒い季節に身体も心も温まる、ほっとひと息つきたくなるような温かい世界観を描く。
12月31日(日)より放送・配信されているショートドラマの第4話「新入社員」篇(監督:瀧悠輔)には、恒松祐里と丸山智己が登場している。
◆恒松祐里、懸命に働く新人ADを熱演!
今回、恒松が演じるのは、新人ADの“幸村”役。
大量のロケグッズに囲まれて仕分け作業をしている幸村。
友人から「みんなで飲んでるよ!」「待ってるー」と楽しそうな飲み会の写真が送られてくるものの、行くことはできず、思わず「働くって大変だ」と心の中で呟く。
ADの仕事は大変だ。ロケに向かう駐車場でハイエースから荷物を下ろしていると、突如として荷物が崩れて地面に散らばってしまう。
また、ロケ現場で人止めをしていると、通行人に「まだ通れないの?」と怒られる羽目に。
さらに、ディレクターから「俺らの頃はさ、1000円でいかにセンスある弁当を頼むかっていう気持ちがさ…。まあいいんだけどさ」と嫌味を言われ…。
そんななか、ロケ終わりの駐車場。荷物をハイエースに積み込んでいると、丸山智己演じるカメラマンの“伊達”がやってきて「弁当、うまかったよ」と一言。
そして「いつもありがとな」と、「ジョージア」を手渡してくれた。
不器用すぎるその優しさに、ほっとひと息ついた幸村は、白い息を吐きながら「誰かが必ず見てくれている」と、温かい笑顔になるのだった。
ドラマ制作を担当した貴島彩理プロデューサーによれば、「新入社員」篇は「知らない人同士をつなぐ奇跡をコーヒーに代えて描いた」とのこと。
「仕事を始めたばかりのときは、つらくて、心細くて、味方が誰もいないような気持になることもある。でも、それはみんな一緒で、きっとカメラマンの伊達にもそういう時代があったはず。幸村に過去の自分の姿を見て、“辛いことはいつか笑い話になるよ”、“自分もそうだったから”…なんて言えたらいいのだけど、不器用すぎて言えなくて。そんな気持ちを込めて1本のコーヒーボトルを渡すお話です。働くADがもらったご褒美のコーヒーは、いつか…たとえば10年後、自分が先輩になったとき、誰かにそれをまた返すバトンになる。コーヒーをそんな象徴として描きました」と貴島プロデューサーは明かしている。
◆恒松祐里 コメント
――オファーがきたときの感想は?
コーヒーが昔から大好きなのでオファーをいただきとても嬉しかったです。脚本も日頃から仕事でお世話になることの多いADさんを主役にしているので、想像が膨らみ撮影が楽しみでした。
――ドラマ撮影を終えた感想は?
さまざまな現場でお世話になっているADさんたちのことを考えながら演じました! こんなふうに動いてくださっていたな、こんなふうに返事をされていたな、という記憶を思い出しながら自分も追体験していく作業が楽しかったです。コーヒーも本当においしくて忙しい撮影のなかで、飲むシーンが癒しでした!
――あなたにとってコーヒーとは?
ホッと一息できるものです。コーヒーを飲んでいる瞬間は自分だけのホッとした心休まる時間になるので好きです。とくに寒い時期に飲む温かいコーヒーが堪らなく大好きです!
――視聴者へのメッセージをお願いします。
どんな仕事でも大変な時期というのは皆さんあると思います。今まさに大変な状況にいる方も、今は見守る側の方も、この物語のように誰かの一言で頑張ろうと思えた経験があったのではないでしょうか。そのとき感じた温かさを思い出すきっかけになる作品になったら嬉しいなと思います!
――あなたが最近、身近にある温かみに気づいて前向きになった瞬間は?
私の祖母はいつも私が出演する作品を観てくれていて、どんなに遅い時間に始まる作品でも起きてリアルタイムで観てくれます。そして会ったときに感想を言ってくれる。そんな祖母の温かさに頑張ろうという気持ちになります!
◆丸山智己 コメント
――オファーがきたときの感想は?
ほっこりとちょっと心が温まる作品に、この座組の一員として参加できることにとてもワクワクしました。
――ドラマ撮影を終えた感想は?
主演の恒松さんは変わらず純粋でまっすぐなお芝居で、久しぶりにご一緒できてとても気持ちが良かったです。ADという役どころですが、きっと優秀なディレクターになってゆくことでしょう。
――あなたにとってコーヒーとは?
リラックスするときも気分を上げるときも、常にそばにあるものです。僕にとってコーヒーは欠かせません。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
短い作品の中に込められたメッセージが皆さんの心に届いて、少しでも温かい気持ちになっていただけたら幸いです。
――あなたが最近、身近にある温かみに気づいて前向きになった瞬間は?
先日地元長野に帰ったとき、いつも母がお土産で買ってきてくれた“おやき”を食べて懐かしい思いが蘇りました。母へのお土産を選ぶとき、母もこんな気持ちで選んでいたのかと思ってなんだか温かい気持ちになりました。
◆フォトスポットや製品プレゼントも!
なおショートドラマおよび「ジョージア」製品体験のきっかけとして、六本木ヒルズクリスマスマーケット2024で身のまわりの温かさを描く「ジョージア」冬の2分ドラマの放映と、クリスマスの想い出に温かみのある写真が撮れるフォトスポットを用意した特別ブースが展開される。
さらに、12月21日(土)~12月25日(水)11:00~19:00の間、ジョージア公式SNSをフォローすると、同ブース限定のオリジナルラベルのジョージア製品もプレゼント。
大勢の人で賑わうクリスマスマーケットで、友人や家族、大切な人と「ジョージア」を手に取り身体を温めるだけでなく、人とのつながりや温もりがふと心に沁みるコーヒー体験を楽しんでほしい。
期間:2024年11月23日(土)~12月25日(水)予定
※製品プレゼントは、2024年12月21日(土)~12月25日(水)11:00~19:00想定
開催時間:11:00~21:00(繁忙期~22:00)予定
◆総計500名にドリンクチケットが当たる!
さらに、ドラマ放映後には「ジョージア」公式Instagramアカウント(@georgia_mydrabu)をフォローして、各ドラマの感想や印象に残ったシーンをコメントすると「ジョージア」製品1本と交換可能なCoke ONドリンクチケットが抽選で総計500名にプレゼントされる。
キャンペーン期間:2024年11月25日(月)~2025年1月19日(日)予定
参加条件:「ジョージア」公式Instagramアカウント(@georgia_mydrabu)をフォローして、各ドラマに関する感想や印象に残ったシーンについてコメント
景品:「ジョージア」製品1本と交換可能なCoke ONドリンクチケットを抽選で総計500名にプレゼント
※ショートドラマ概要:『ひと息ついたら、温もりが心に沁みた。』
第1話「夫婦」篇
地上波放送日:2024年11月25日(月)19:00〜21:48放送枠内
出演者:ディーン・フジオカ/西田尚美、監督:前田哲
第2話「愛犬」篇
地上波放送日:2024年12月13日(金)20:00〜21:48放送枠内
出演者:松居大悟、監督:瀧悠輔
第3話「幼馴染み」篇
地上波放送日:2024年12月20日(日)20:00〜21:48放送枠内
出演者:若月佑美/長井 短、監督:前田哲
第4話「新入社員」篇
地上波放送日:2024年12月31日(日)23:00〜25:00放送枠内
出演者:恒松祐里/丸山智己、監督:瀧悠輔
※テレビ朝日にて放送後、TVer・毎ドラ部特設サイトにて順次公開
プロデュース:貴島彩理(テレビ朝日)『おっさんずラブ』『星降る夜に』『にじいろカルテ』『無能の鷹』、疋田理紗(ザフール)『私たちが恋する理由』『月読君の禁断お夜食』『鹿楓堂よついろ日和』
演出:前田哲『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません!』、瀧悠輔『七夕の国』『クレイジークルーズ』『大豆田とわ子と三人の元夫』
制作協力:ザフール
制作著作:テレビ朝日
毎ドラ部特設サイト:https://mydrabu.georgia.jp/drama/