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“後輩”七五三掛龍也、“8歳上先輩”からの不意打ち告白で涙声に…「泣き顔まで可愛い」「キュンとまらん」<私たちが恋する理由>

ma2による人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げている。

11月23日(土)に放送された第7話では、ついに坂元凌(七五三掛龍也)&市川絢香(山崎紘菜)ペアに恋の進展が。絢香の気持ちを知り「両想いじゃないですか」と声を震わす坂元に、SNS上は「坂元くんまじで可愛い」「キュンとまらん」と盛り上がっていた。

8歳上の会社の先輩・絢香に憧れを抱いている坂元。しかし絢香は、坂元が妹と仲睦まじげにしているところをたまたま目撃して“彼女がいる”と勘違いして以来、坂元と距離を置くようになっていた。

すると第7話で坂元は、「寂しいんです、避けられると…好きだから」と絢香に告白。坂元に彼女がいるのは誤解だと気づく絢香だったが、それでも年の差を気にして告白を断ってしまった。

そこへタイミング悪く、絢香と“男女の関係”を持つ白石友治(古屋呂敏)が現れ、絢香に言い寄ってきた。坂元を気にして素っ気ない態度をとる絢香だったが、白石はお構いなしに絢香に触れ「飲みに行こう」と誘う。

その様子を見ていた坂元はとっさに勇敢さをみせ、絢香の手を取り連れ出した。

居酒屋に連れてこられた絢香は、「あんなとこ坂元くんに見られて、マジで終わってんじゃん…」と激凹み。さらに白石が指輪をしていたことから、自分が不倫相手だったとわかり酷く落ち込んでしまう。

そんな絢香に坂元は「酷いです」「市川さんはもっと大切にされないと駄目です」と泣きだした。どこまでも人がいい坂元に、絢香は「坂元くんって、私が出会ったなかで一番優しい人かも」と心を動かされていく…。

そしてすっかり酔っぱらった絢香は、坂元に家まで送ってもらうと「全部全部痛すぎる」と泣きながら愚痴を吐き始めた。そのなかで絢香は、「この年で本気で年下に恋してるとか、しんどすぎる。こんなとこ見られんのさ」とこぼす。

ハッとした坂元が「あの、その年下って俺であってますか?」と尋ねると、絢香は「あってる…」と返答。坂元は嬉しそうに絢香に密着し、「…じゃあ、両想いじゃないですか」と涙声で返した。

絢香の想いに感極まる坂元に、SNS上では「泣き顔まで可愛い」「幸せになれ」「泣いちゃう顔が子犬にしか見えない」と反響が相次いだ。

※ドラマ『私たちが恋する理由』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『私たちが恋する理由
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局