テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

ヒコロヒー、行きつけの雀荘の娘が人気タレントに成長 “運命の再会”に驚き「あそこの娘ですか!?」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

11月18日(月)の同番組では、ヒコロヒーの思い出の“雀荘飯”を探す企画が放送された。

以前の放送で、“もう1度食べたい忘れられないグルメ”として学生時代に通っていた雀荘飯を挙げたヒコロヒー。「ゆで卵にベーコンを巻いて、そのまま揚げたやつで、中は半熟みたいな。あの飯は食いたい」と、当時食べた思い出の味を懐かしんでいた。

このときヒコロヒーが話した雀荘飯を探すため、取材班は大阪へ。ヒコロヒーの母校・近畿大学の学生たちに聞き取りし、少ない手がかりから目的の雀荘を調査した。

すると、当時大学の近くで流行していた1軒の雀荘が浮かび上がる。しかし、この店は現在閉店していて…。

はたして取材班はヒコロヒーの思い出の味を探し当てることができるのか?

◆雀荘でまさかの出会い

スタジオでは、今回の企画にちなんでヒコロヒーが大学時代の思い出を語った。

当時は麻雀に熱中し、毎日のように雀荘に通っていたそう。「学校に入ろうとするその手前に雀荘がある。朝9時前とかにちょっと覗いて、打っている人がいたりすると、『行くか』って。そのまま大学の門をくぐれず、雀荘のほうにスーって入ってしまった」と、まさに麻雀漬けの日々を回想した。

そんな生活を続けていたため、もちろん単位などとれるわけもなく、「ワシの友だち全員留年してた」と笑いながら振り返った。

さらにヒコロヒーは、雀荘にまつわる驚きのエピソードについても明かした。

3時のヒロインの福田麻貴の実家も雀荘をやっていて、ワシはそこの雀荘に通っていたから、麻貴ちゃんと出会うより麻貴ちゃんのお母さんに出会っていた」(ヒコロヒー)

なんとヒコロヒーと福田、人気者の2人は、芸人になる前から意外な繋がりがあったという。

数年後に東京で会ったときに、福田のほうから「私、あの雀荘の娘です」と告げられ、「えー!! あそこの娘ですか!」と驚愕したとのこと。

まさかのエピソードに、「その出会いすごい!」と齊藤も目を丸くしていた。

『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

番組情報:『キョコロヒ
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)