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森香澄、動画配信者の“尾行”に激怒「ずっと撮ってましたよね?」 直後に目を疑う衝撃展開

令和のあざと女王・森香澄が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『森香澄の全部嘘テレビ』

11月20日(水)の同番組では、「森香澄を尾行してみた」という内容が放送された。

今回は、街で偶然森香澄を見かけた動画配信者の“すぎちょん”が、出来心から尾行して動画を撮影。すると森の意外な一面が次々と明らかになっていく。

まずは、知らない人が落としたコンタクトを必死に探しはじめる森。「困っている人がいると助けたくなってしまうたちでして」「これじゃないですか?」と見つけてあげた。

さらに尾行すると、今度は横断歩道で腰を押さえて困っているおばあちゃんに「どうしたんですか?大丈夫ですか?」と駆け寄った。

真っ白いタイトスカートなのになりふり構わずよろめきながらも、おばあちゃんをおんぶして横断歩道を渡る森。

「裏表ありそうとか、男に頼って生きているとか言われますけど、意外と質素な生活していますし、ちゃんと節約もしています」と話してその場を去る姿が見られた。

◆意外にも質素倹約な姿

次に森が向かったのは、なじみのパン屋。

「230円か…140円…」とぼそぼそ独り言を言いながらパンを物色し、「税込みだと259円か」と税込み価格まで計算していた。

「うわおいしそ~!でも230円か…ちょっと高いかな…」と、パンの値段に躊躇してなかなか手にしたトングが出ないらしい。

そして「もうちょっと買えるもんな」と言いつつ、空のトレーとトングをレジに返すと、「すみません、やっぱりいつものください」と何かを注文。

足取り軽く店から出てきた森を見ると、その手には大量の“パンの耳”が入った大袋が。質素倹約な生活をしているのは本当だったのだ。

次に足を止めたのは不動産屋。引っ越すのか部屋探しをしているようだ。

今住んでいる家の間取りと家賃を聞かれると、森は「6畳1Kで45万」とサラリと回答。

「家賃を抑えたい。仕事的にこの先どうなるのかわからないので、ずっと45万出し続けるのは不安」と、不安定な芸能界にいるため堅実な家に引っ越したいと訴えた。

不動産屋に提案された物件は3万5000円と格安だったが、森は「できれば3万円以内に抑えたい」と答えると、店員から条件にあった物件を勧められる。

築50年以上で木造という条件に驚きつつ、「でもお手洗いもついている」と前のめりに。風呂はないと言われるも、近所に銭湯があるという情報に「じゃあ大丈夫ですね」と気になっているようだった。

◆こっそり尾行したら…衝撃のラスト!

次に急ぎ足で向かったのは、大阪串カツの居酒屋。奥の席に通された森は履歴書を店長に渡すと、バイトの面接が始まった。

志望動機を聞かれ、「色々副業的なことはやっていて、ビールの売り子とかメイド喫茶とか。でもビールの売り子はオフシーズンに入ってしまって物理的にできない。メイド喫茶も出店するにも頭金がいるのでお金が必要」「週5、6日は入れる。20年くらいは働ける。酔っ払い対策はおじさんと関わってきたので大丈夫!」と店長に一生懸命売り込んだ。

最後に向かったのはカフェ。

休憩をするのかと思いきや、カフェを通過し、細い階段を上がっていく…。そして屋上へ着くと柵を登って飛び降りようとする森の姿が!?

しかし、「何してるんですか?」と後ろから声を掛けられ振り向くと、そこには“森香澄”がいた。

森は「ずっと撮ってましたよね?」と激怒しながら動画配信者・すぎちょんへ詰め寄ると、ラストには目を疑う衝撃の展開が巻き起こっていた。

一体、すぎちょんが追っていたのは誰だったのか?

※番組情報:『森香澄の全部嘘テレビ
【毎週水曜】深夜2:34~2:54、テレビ朝日(※一部地域を除く)

※『森香澄の全部嘘テレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!