大島渚を支えた妻・小山明子、昨年に左腕骨折と乳がん手術していたことを告白
2018.02.07
2月8日(木)に放送される『徹子の部屋』に、83歳の今も水泳や麻雀を楽しみアクティブな生活を送っているという女優・小山明子が登場する。
小山は、夫で映画監督の大島渚が1996年に脳出血で倒れて以来17年に及ぶ介護生活を送っていたが、5年前に看取ってからは“第二の青春”を謳歌。「今が一番楽しい!」という。
そんな小山だが、実は昨年は大変な1年であったと明かす。6月に左腕を骨折し、9月に乳がんの手術を受けていたのだ。それでも、落ち込むこともなく常に前向きでいられたという。
また、5人の孫たちと“思い出作り”のために時間を作って一緒にお出かけをしているという小山。あるときは泊りがけで、あるときは都内に繰り出し…。写真を交えながら孫との交流が紹介される。
さらに、人生を豊かにするための「かきくけこ」を披露。黒柳徹子も負けじと「かきくけこ」を披露するが…。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年2月8日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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