11月13日（水）に放送された『徹子の部屋』に、早見優（58歳）が登場した。

【映像】早見優（58歳）、アメリカで意外な人気　留学中の長女が“母の偉大さ”を知った驚きの体験

アイドルとしてデビューし、今年42年となる早見。プライベートでは、23歳と21歳の2人の娘をもつ母親でもある。

長女はアメリカの大学を卒業後、現地で就職。次女はアメリカの大学に留学中で、毎日娘たちとビデオ通話をするのが日課だという。

番組では、早見がアメリカにいる娘から自身の“意外な人気”を知らされた出来事について語った。

「長女のありさがアメリカの大学に行ったときに、お友だちに『あなた日本から来たの？　この歌手知ってる？』って見せられたのが私の歌だったんです」

友人が見せてくれたアルバムジャケットには、16歳の頃の早見が。娘は一目見て母親のアルバムだと気づいたそう。

なぜアメリカの大学生が早見の歌を聞いていたのか。その理由について、「音楽をストリーミングで聴くようになってから、どこの国かどの時代か関係なく、昭和歌謡が今世界中ですごく流行っていて」と、ブームになっている“昭和歌謡”に言及した早見。

その影響で「今も私の音楽を聴いてくださる3割の方が海外の方なんだそうです」と明かし、時代や国を越えて親しまれる歌の力に、黒柳徹子も「すごいですね」と驚いていた。

このほか番組では、黒柳が司会を務めていた音楽番組『ザ・ベストテン』のエピソードで盛り上がる場面も。生放送の出番に遅れそうになり、先輩の松田聖子に助けられたことがあったという。

さらに、アイドル時代の友人との思い出や、50代ではじめた新たな“趣味”についても語っている。

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※番組情報：『徹子の部屋』
毎週月曜～金曜 午後1：00～午後1：30、テレビ朝日系列