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ホラン千秋、ブチギレ状態で長嶋一茂に飛び火!なぜかゴリラにも大変身

ホラン千秋、ブチギレ状態で長嶋一茂に飛び火!なぜかゴリラにも大変身

出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』

本日11月12日(火)の同番組は、2時間スペシャル。今回はおなじみの「フシギツアー」の浅草・上野編が放送される。

まずは、実は昔からの仲良しである平愛梨&ウエンツ瑛士が、浅草の“言われてみればフシギなこと”をクイズ形式で3人に出題していく。

浅草といえばの観光名所「浅草寺(せんそうじ)」は、「なぜ『あさくさでら』とは読まないのか?」といった問いが出されるが、さっそくこの番組ならではの“ゆるゆるな雰囲気”のなかで進行。

平とウエンツのあまりのゆるさにシンキングタイム中の一茂も大困惑してしまう。さらに、天真爛漫な平の魅力にさらに拍車がかかり、出川、一茂、ホランを翻弄することに。

続いての目的地は弁天堂。弁財天様が祀られているこちらには、あるフシギなお墓が。

あるものを使い古した後に供養するために納めるとのことだが、答えを考える3人はまたもや脱線に次ぐ脱線で…。

また、浅草寺にあるランドマーク・五重塔からのクイズでは、ホランの答えに出川、一茂が“コンプライアンス”の観点から猛抗議。

その答えは“明治時代版のクラウドファンディング”で、はたして正解の行方は?

浅草寺から歩いて10分ほどの場所にある浅草寺の師印・待乳山聖天(まつちやましょうでん)からは、「本堂に怒りや欲望を鎮めてご利益をいただくためにお供えされている“あるもの”とは一体なんだろうか?」とのクイズが。

これには出川も「ホランちゃん、行かなきゃ」とツッコミ。ホランは「怒りと欲望でしょ?私を構成する二大要素!」と語り、ここから最近巻き起こった怒りのエピソードトークが止まらなくなり、あっという間にブチ切れ状態に。

やがて、その怒りは一茂にも飛び火。いったいなにが?

◆早見優と松本伊代が参戦!

1873年開園の“日本最古の公園”上野恩賜公園にやってきたのは、早見優&松本伊代の仲良しコンビ。オープニングから珍コンビネーションを炸裂させて、「怖い!」(出川)、「さすが!」(一茂)とMC陣を唸らせる。

上野動物園や西郷隆盛像など有名スポットも数多くあるこの公園にも、意外と知らないフシギなスポットがたくさんあるという。

2024年で開園142年を迎える日本初の動物園・上野動物園からは、パンダにまつわる問題が。

1972年、初めて上野動物園にやって来たパンダのカンカンとランランだが、当時は2キロ以上の大行列に。

およそ5000日を日本で過ごしたリーリーとシンシンが今年9月、中国へと返還されたことも記憶に新しい。そんなパンダを観るとき、ファンの間にはあるフシギな暗黙のルールがあるそうだ。「すげー!」と出川も衝撃を受けた答えとは?

さらには、ゴリラのエリアにも出向くが、ここでもホランが「息ピッタリ!」と微笑ましく見守る早見と松本の漫才のようなやり取りが見られる。

1957年から1997年の40年間、“イケメンゴリラ”として人気を集めたブルブルだが、ストレス解消のために“あるもの”を飼育部屋に持ち込んだという。

それはいったいなにかというクイズなのだが、松本からの奇天烈なヒントに、ついに出川が「伊代ちゃんヒントはいらないです!」とクレームを入れる。

さらには、ヒントとしてスタジオにゴリラの部屋を用意。毛むくじゃらの被り物をした3人がゴリラになり切って答えを導き出す。

しかし“ホランゴリラ”だけは、なぜか孤独を感じる結果に?

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会』2時間SP
2024年11月12日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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