11月11日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、渡邉美穂と田中直樹（ココリコ）をゲストに迎え、「強豪バスケ部だったのに高校が潰れかけて部員がたったの6人に激減 その逆境に打ち勝ち全国大会に出場した監督と生徒」を紹介する。

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やってきたのは、ワナカさん、ニノミヤくん、フジヤマくん。3人は和歌山県にある和歌山南陵高校のバスケ部で、ワナカさんが監督、ニノミヤくんがキャプテン、フジヤマくんが部員のメンタルケア的な役割を務めている。

創立は2016年で、9年目のまだ新しい学校・和歌山南陵高校。しかし、全校生徒は3年生の18人だけ。1、2年生もいない学校で、バスケ部員もたったの6人と監督が1人という状態だ。

いったい強豪バスケ部に何があったのか――？　部員6人と監督1人が起こした奇跡の激レアサクセスストーリーを追う。

和歌山南陵高校バスケ部の発足は、2020年。「強いバスケ部を作りたい」という学校の方針から、ワナカさんが監督として呼ばれたのだそう。全国から有望な選手をスカウトし、海外から留学生も呼び、2年後には全国大会に出場する強豪バスケ部に成長した。

しかし、ニノミヤくん、フジヤマくんの代である3期生たちが入学してからわずか1ヶ月後、前代未聞の大事件が起こる。実は、創立6年にして学校の経営がうまくいっておらず、潰れる寸前に！　先生たちの給料も未払いで…!?

やがて、生徒に申し訳ないという気持ちがありながらも、先生たちがストライキを起こす。それを機に、次々と生徒が辞めていき、バスケ部も14人から6人に激減してしまう。

こうして強豪校だと思って入学したバスケ部6人の激闘の生活がはじまり、さまざまな問題が発生。なぜか寮はボロボロの状態？　部員が6人しかいない弊害が次々と浮き彫りに…。

そんななか、ワナカさんが新戦術“走らないバスケ”を考案。この作戦が奇跡を呼ぶことに。いったい何が――？

※番組情報：『激レアさんを連れてきた。』
2024年11月11日（月）午後11：15～深夜11：45、テレビ朝日系24局（※⼀部地域を除く）

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