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ラブラブだった彼に“5股”が発覚!男性不信になった女性芸人の衝撃トラウマ「月~日まで会う女のスケジュールを決めていた」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

10月31日(木)に放送された同番組では、2022年の『おもしろ荘』で優勝した“シカゴの女”ことゆめちゃんが登場した。

明るい芸風で、一見すると悩みがなさそうに見えるゆめちゃん。実は「10年くらい前にお付き合いしていた彼氏がいた」そう。

彼とは2年ほど交際し1年同棲もしてラブラブだったが、あるときLINEを見たら彼が浮気していたことが判明。

しかも5股していたことまで発覚し、それがトラウマとなって「男性を信じられなくなってしまった」というのだ。

ゆめちゃんの元カレは同期だった元芸人。

恋人としてもラブラブ、芸人としての相談事もでき、ネタも一緒に作れて切磋琢磨していたが、「すごい楽しかったのに…めっちゃ浮気されてた」と振り返る。

当時、「付き合ったらあまり連絡とらなくても大丈夫なタイプ」と言っていたゆめちゃんに、彼は「俺も俺も」と意気投合していたそう。

しかし、その裏では「月~日まで会う女のスケジュールを決めていた」というのだ。

その一件以降、お付き合いした人が8年いないと明かすゆめちゃん。

「今気になる人ができても信じきれない?」とぺえに聞かれると、「どうせ私のこと利用してるんだろうな」と思ってしまうほどマイナス思考になってしまった。

そもそもマイナス思考な自分が嫌で“シカゴの女”のキャラをはじめたと明かしたゆめちゃん。

それなのに“世界一いい女”としてネタをやっていても、メイクを落とした瞬間に本名の“田中”に戻ってしまうそう。

稲田に「シカゴと田中、どっちの自分が好き?」と問われたゆめちゃんは、「シカゴですね」と即答。

その理由を「田中は苦い思い出が多すぎて…シカゴの時間のほうが楽しい」と語るゆめちゃんに、MC陣は「まずは田中で恋愛をしない。シカゴで恋愛する」「いずれは田中も愛してくれる男性が現れたら、それはそれで素敵」とアドバイスしていた。

このほか、番組では「自分だけ浮気OKな男」や「束縛男との恋の地獄末路」というエピソードが街頭インタビューで飛び出す。

モラハラな彼氏と付き合っていた女性が語った、「浮気をやり返したら契約書を書かせてきた」という話にMC陣が驚愕する場面も…。その衝撃の内容とは?

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)