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狙われた裁判官夫婦…木村拓哉が護るのは、大塚寧々の“秘密の生活”!【BG・第2話】

木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に挑む木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』

©テレビ朝日

第1話では、6年前のある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた木村演じる主人公・島崎章の身辺警護課への着任、そして初任務の様子が描かれた本作。

1月25日(木)に放送される第2話で章たちは、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美(大塚寧々)の警護にあたることに。しかし思わぬことから章は亜佐美を怒らせ、クビになってしまう…!

果たして彼らは、最後まで亜佐美を護り切れるのか…?!

 

◆第2話あらすじ

人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。

©テレビ朝日

裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、行永の妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPが付かないため、彼女の警護は島崎章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。

しかし相変わらずSPの落合義明(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。

©テレビ朝日

夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章と菅沼まゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?

©テレビ朝日

やがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間! 狙われているのは夫か、それとも…?!

※番組情報:『BG~身辺警護人~』第2話 15分拡大スペシャル
2018年1月25日(木)午後9:00~10:09、テレビ朝日系24局