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キスマイ宮田俊哉、スタッフから愛される驚きの神対応「完璧すぎません?」と共演者も絶賛

キスマイ宮田俊哉、スタッフから愛される驚きの神対応「完璧すぎません?」と共演者も絶賛

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

10月21日(月)に放送された同番組では、「集合時間に全員揃うまでのトーク王」を開催した。

◆スタッフを喜ばせる神対応

仕事の打ち上げなどで、全員が揃うまでの間、話すことがなくて気まずい…。そんなシチュエーションで役立つテクニックを紹介したこの日の放送。

番組はテレビ局関係者に「待ち時間のつなぎトーク。誰が一番楽しかったですか?」というアンケート調査を実施し、名前が挙がった芸能人に話を聞きに行った。

“集合時間に全員揃うまでのトーク王”に輝いたその人物とは、Kis-My-Ft2の宮田俊哉だ。

受賞を伝えられた宮田は、「シンプルに嬉しいですね!」と喜びを露わに。「ADさんってあんまり話す機会ないじゃないですか。話しかけられないだろうなって思っているけど、だからこそ話してみたい」と明かし、普段からスタッフと積極的にコミュニケーションを取っているようだ。

では、どんなトークで場をつないでいるのか。再現VTRを観る番組の打ち上げという設定で、本人に実践してもらうことに。

会場に現れた宮田は「こんにちは!」と明るくあいさつすると、話しやすいようにADの正面ではなく隣の席を選び、笑顔でトークをスタート。まずは駆け出しの頃のマネージャーをいじるエピソードで笑いを取り、緊張していたスタッフの気持ちを和ませる。

その後、別のスタッフがやってくると、「今まで大変だった仕事は?」「趣味とかあるんですか?」と積極的に質問。あまり知らないスタッフの話も興味深そうに聞き入り、徐々に場が温まってくる。

そんななか、「これからの生涯、1種類の魚しか食べられないとしたら何を食べる?」と究極の質問を投げかけた。これは宮田の鉄板トークで、どんな会でも盛り上げるトークテーマだそう。

この質問をきっかけに話題は広がり、この日初めて会ったスタッフとのトークもさらに盛り上がる。

その後も宮田は、集合時間を過ぎても全員が揃わないとみるや「先に食べますか」と嬉しい提案をしたり、乾杯の音頭を脇役の出演者に指名するなど、細やかな気遣いで場をつないでいく。

会が終了後、あらためて話を聞くと、「こういう会はスタッフさんが中心になったほうがいい。自分たちよりスタッフさんが楽しそうにしているほうが正解なんです」と自身のポリシーを語っていた。

VTRを見た齊藤は「完璧すぎません?」と、宮田の振る舞いを絶賛した。

ヒコロヒーも「すごいよこの人」と驚き顔。「ワシも『打ち上げこそスタッフさんのもの』って気持ちはある」と述べつつ、「これに比べたら…」と自身と宮田の対応を比べて感服していた。

そのほか番組では、もうひとりの“集合時間に全員揃うまでのトーク王”・シソンヌ長谷川にも普段のトークを披露してもらう。

宮田とはタイプの違う気遣い力に齊藤とヒコロヒーも驚き? はたして…?

『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

番組情報:『キョコロヒ
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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