「引退して一番喜んだのはおふくろ」18歳で上京した具志堅用高、母との秘話を語る
2018.01.20
クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
1月20日(土)に放送される同番組に、元ボクシング世界チャンピオンの具志堅用高と、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が登場。この日のドライブでは、具志堅ゆかりの場所を巡る。
まずは具志堅のジムで川田を熱血指導! 川田とミット打ちをするが、指導が始まると元王者の目に変わり伝説のパンチも披露される。その後、40年以上通っているという沖縄料理店へ。
◆具志堅、高校3年で全国制覇するも「ばれたときは怒られたね~」
具志堅は、高校生のときにボクシングと出会う。「始めて3カ月で試合したら勝っちゃって、高校3年で全国制覇」「おふくろからは『けんかしちゃいけない、人を殴っちゃいけない』って言われてきたから、ばれたときは怒られたね~」と当時を振り返る。
その後18歳で上京し、プロデビュー。「おふくろは陰で応援しとった」「いつもラジオを聴きながら祈っとったらしいよ」「引退して一番喜んだのはおふくろですよ」と母親との秘話を語る。
◆川田「初めて舞台に立ったときのギャラは450円」
一方川田は、「最初は渋谷の劇場で、ボランティアでもぎりとかしていました」「初めて舞台に立ったときのギャラは450円」と下積み時代を振り返る。
同じ沖縄県出身で、プライベートでも食事に行く仲だという具志堅と川田。同番組でしか見ることのできないプライベートな瞬間が満載の放送となりそうだ。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2018年1月20日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日
おすすめ記事RECOMMEND